カテゴリ「政治:立法」の記事一覧
2023.05.04
LGBT法案、サミット前の成立も目指しGW明けから議論加速 しかし間違った法律を作った政治家の死後は大変厳しい
自民党は、性的少数者への理解増進のための「LGBT理解増進法案」について、広島サミット前に国会提出、あるいは成立させることを目指し、調整を急いでいます。
...2023.02.03
戸籍の氏名に読み仮名を記載する法改正で「給付金振り込みが円滑に」と言うが、目的はあくまで預貯金の把握 デジタル化は海外在住の日本人も逃さない「監視国家化」への道
戸籍の氏名に読み仮名を付ける検討を進めている法制審議会が、読み仮名の付け方に関する戸籍法改正の要綱案を取りまとめました。
...2022.09.21
法律でマスク着用など感染対策をしない客は宿泊拒否を可能に コロナ対策は締め付けよりも緩和すべき
政府は新型コロナウィルスなど感染症の流行時、マスク着用などの感染防止策への協力を拒否した客の宿泊を事業者側が断れるようにする、旅館業法改正案を秋の臨時国会に提出する方針です。
...2021.06.01
LGBT法案、今国会提出見送りへ 強度の憑依で起きているケースも多い。法律の根本には神仏の考えを
LGBTなどの性的少数者をめぐる「理解増進」法案が、自民党総務会の了承を得られず、今国会への提出を見送られることになりました。
...2021.03.10
安全保障のための土地利用規制法案が見送りに 日本の国土を狙う中国の戦略
安全保障上の土地買収対策のための土地利用規制法案について、政府は目標としていた9日までの閣議決定を見送りました。
...2021.01.23
とうとう悩乱したか、菅政権! 罰則付き改正案は東京オリンピック強行のための悩乱策
菅政権は22日の閣議で、新型コロナウィルス特措法と感染症法の改正案を決定し、国会に提出した。
...2020.05.18
コロナに便乗して国家緊急事態条項導入の議論が活発化 その是非をどう考えるべき?
《本記事のポイント》 アメリカ司法の場で、強制的な自宅待機や営業停止の是非が争われている 恣意的な行政命令に対して、訴訟よりも服従を選ぶ日本社会 国家緊急事態条項の導入は大統領制、小さな政府、独立自尊の国民性とセットで 日本では、街や店舗において「外出はできるだけ控えましょう...
2019.03.30
4「決められない政治」から脱却 /「平成後」の大戦略 「失われた30年」を逆転する Part.4
写真:新華社/アフロ 2019年5月号記事 国造りプロジェクト Vol.06 「平成後」の大戦略 「失われた30年」を逆転する 5月の改元をもって、平成の幕が閉じる。 次の時代を繁栄させるには、何が必要か。 「失われた30年」の失敗から学び、これから...
2018.12.18
さらばニッポンの変な法律
私たちの社会は、 さまざまな法律に基づいて動いている。 だが、中には時代に合わなくなったり、 何のためにつくられたのか分からず、 経済活動の足を引っ張っている法律も少なくない。 (2016年12月号記事を再掲) さらばニッポンの 変な法律 ふざけてるの?真面目なの?...
2017.07.12
「共謀罪」法が施行 日本は「自由」が失われる危機にある
《本記事のポイント》 「共謀罪」法が施行された。 「共謀罪」法によって、政府にとって都合の悪い団体が処罰される危険がある。 日本では、信教、結社、言論の自由が失われつつある。 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が11日、施行された。 同法は、テ...