記事一覧
2025.01.23
パリ裁判所、気候危機訴えて希代の名画を汚した活動家に「表現の自由」として無罪判決 狂った悪口を保証するのが言論・表現の自由ではない
仏パリの裁判所は21日、パリのオルセー美術館に展示されていた印象派の巨匠モネの絵画「ひなげし」に、血のように赤いポスターを粘着物で貼り付け、器物損壊の疑いで昨年6月に逮捕された環境活動家の女に対し、「表現の自由を行使する行為にあたる」として、無罪を言い渡しました。23日付朝日新聞などが報じています。
...2025.01.22
トランプ新大統領、「国際課税ルールを米に適用しない」という大統領覚書に署名 前政権が進めた左翼的な国際協調路線にNO!
トランプ新政権は20日、「経済協力開発機構(OECD)を中心とした国際課税ルールをアメリカには適用しない」とする大統領覚書(効力は大統領令と同じ)に署名しました。
...2025.01.22
石破政権の「中国人観光客ビザ緩和」に批判噴出 背景に岩屋外相の観光業利権を疑う声も
政府が中国人観光客向けビザの発給要件などを、大幅に緩和する方針を示したことについて、自民党外交部会などの合同会議で、批判が相次いでいます。
...2025.01.21
トランプ大統領の就任直後に「パリ協定離脱」「性別は『男』『女』のみ」など大統領令を連発しバイデン政権の方針を転換 アメリカとのズレが激しくこのままでは日本は取り残される
20日に就任式を迎えたアメリカのドナルド・トランプ大統領が大統領令に次々と署名し、バイデン前大統領の方針をことごとく転換し始めました。
...2025.01.20
人物伝 イーロン・マスク アナザーストーリー 心の中に描く「ビジョン」の力とリーダーシップの源泉に迫る
イーロン・マスク氏は、同じ実業家のビベック・ラマスワミ氏とともに、二期目のトランプ政権で、新設された諮問委員会である「政府効率化省」(Department of Government Efficiency、DOGE)のツートップに就く。
...2025.01.19
法律も人権も無視して、極悪人を懲らしめる痛快アクション映画『ビーキーパー』【高間智生氏寄稿】
アメリカの片田舎で養蜂家(ビーキーパー/Beekeeper)として隠遁生活を送る謎めいた男アダム・クレイ(ジェイソン・ステイサム)。ある日、彼の恩人である善良な老婦人がネット詐欺に遭って全財産をだまし取られ、絶望のあまり自ら命を絶ってしまう。
...2025.01.18
トランプの返り咲きに中国はどう備えているか【澁谷司──中国包囲網の現在地】
2024年12月28日、中国共産党は突然、2025年1月1日から935品目について最恵国待遇を下回る臨時輸入関税を実施すると発表した
...2025.01.17
バイデン氏が退任演説で、トランプ次期政権念頭に「超富裕層に権力集中」「テック産業複合体の台頭」を危惧 それを進めてきたのはバイデン氏自身
今月20日に任期を終えるバイデン米大統領は15日、ホワイトハウスで退任演説を行いました。
...2025.01.16
中国の原発発電量が、2030年に欧米を超えると予測 「日本の電気料金は中国の3倍」をいち早く解消するため、原発再稼動を
国際エネルギー機関(IEA)の報告書で、2030年までに中国の原子炉の発電量が欧米を超えるとの予測が示されました。
...2025.01.15
幻冬舎から出した宏洋氏の書籍について、東京高裁が名誉毀損の地裁判決を維持 虚偽発言の書籍を発刊した幻冬舎の責任は重い 幸福の科学が全面勝訴維持
幻冬舎が発刊した大川宏洋氏の書籍や、同書に関する宏洋氏のYouTube動画での発言によって名誉を傷つけられたとして、宗教法人「幸福の科学」が、同書を発行した幻冬舎と宏洋氏に対し、
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