カテゴリ「政治:立法」の記事一覧
2021.06.01
LGBT法案、今国会提出見送りへ 強度の憑依で起きているケースも多い。法律の根本には神仏の考えを
LGBTなどの性的少数者をめぐる「理解増進」法案が、自民党総務会の了承を得られず、今国会への提出を見送られることになりました。
...2021.03.10
安全保障のための土地利用規制法案が見送りに 日本の国土を狙う中国の戦略
安全保障上の土地買収対策のための土地利用規制法案について、政府は目標としていた9日までの閣議決定を見送りました。
...2021.01.23
とうとう悩乱したか、菅政権! 罰則付き改正案は東京オリンピック強行のための悩乱策
菅政権は22日の閣議で、新型コロナウィルス特措法と感染症法の改正案を決定し、国会に提出した。
...2020.05.18
コロナに便乗して国家緊急事態条項導入の議論が活発化 その是非をどう考えるべき?
《本記事のポイント》 アメリカ司法の場で、強制的な自宅待機や営業停止の是非が争われている 恣意的な行政命令に対して、訴訟よりも服従を選ぶ日本社会 国家緊急事態条項の導入は大統領制、小さな政府、独立自尊の国民性とセットで 日本では、街や店舗において「外出はできるだけ控えましょう...
2019.03.30
4「決められない政治」から脱却 /「平成後」の大戦略 「失われた30年」を逆転する Part.4
写真:新華社/アフロ 2019年5月号記事 国造りプロジェクト Vol.06 「平成後」の大戦略 「失われた30年」を逆転する 5月の改元をもって、平成の幕が閉じる。 次の時代を繁栄させるには、何が必要か。 「失われた30年」の失敗から学び、これから...
2018.12.18
さらばニッポンの変な法律
私たちの社会は、 さまざまな法律に基づいて動いている。 だが、中には時代に合わなくなったり、 何のためにつくられたのか分からず、 経済活動の足を引っ張っている法律も少なくない。 (2016年12月号記事を再掲) さらばニッポンの 変な法律 ふざけてるの?真面目なの?...
2017.07.12
「共謀罪」法が施行 日本は「自由」が失われる危機にある
《本記事のポイント》 「共謀罪」法が施行された。 「共謀罪」法によって、政府にとって都合の悪い団体が処罰される危険がある。 日本では、信教、結社、言論の自由が失われつつある。 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が11日、施行された。 同法は、テ...
2017.06.17
米政府が国民2000万人超を監視 「共謀罪」法が成立した日本は監視社会のアメリカと同じ道に?
《本記事のポイント》 アメリカ政府が2000万人以上を監視していると告発 NSA監督裁判所もオバマ政権の監視を警告するも、マスコミはなぜか「黙殺」 日本では「共謀罪」法が成立したが、監視社会のアメリカに近づくか アメリカで、元CIA職員(中央情報局)のエドワード・スノーデン氏の暴露を超える告発が起...
2017.03.29
拡大解釈で高まるリスク 共謀罪の何が危険なのか - ニュースのミカタ 3
極端な見方だが、デモを企画・準備するだけで罪に問われるとの危惧もある。写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ 2017年5月号記事 ニュースのミカタ 3 政治 拡大解釈で高まるリスク 共謀罪の何が危険なのか 「テロ等準備罪」、いわゆる「共謀罪」...
2010.07.08
法律を「リストラ」しよう!
2010年9月号記事 法律を「リストラ」しよう! ~自由を守る「廃法府」をつくる~ 日本は法治国家だ。しかし、その法律によって国民が苦しめられている。職業を自由に選べず、モノを自由に買えず、生活スタイルまで指図される。国家が法律を使って国民への管理を強める世界は、「刑務所の中の自由」でしかない。日本に自由を取り戻すために今必...