カテゴリ「政治:安全保障」の記事一覧
2021.11.29
携帯会社、銀行、デジタル庁… サイバー攻撃に弱すぎる日本
台湾有事の可能性が高まる中、曲がりなりにも国防強化を進める日本。
しかしサイバー防衛に関しては周回遅れで、全くお寒い状況だ。
...2021.09.29
メシアの警告 - Part 2 もし20世紀をやり直すなら─ 「悪魔の帝国」を生んだ2つの誤り
今、覇権を拡大する中国が世界最大の脅威となっている。"現代のナチス"が生まれたのは、国際社会の宥和政策だけでなく、その奥に大きな歴史的判断の誤りがあったためだ。
...2021.09.25
クアッドの初の対面首脳会合が開催 軍事力を含めた対中包囲網を構築することこそ必要
日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4カ国(クアッド)の首脳会合が25日(現地時間24日)、初めて対面形式で開催されました。
...2021.09.21
極超音速ミサイル、原潜、トマホーク……将来的な核武装が視野に入ったオーストラリアの対中有事の本気度
このほど発足の事実が明らかになった、米英豪の新しい安全保障協力体制「AUKUS(オーカス)」は、専門家の間で「第二次世界大戦後の最も重要な安全保障体制になる」と評され
...2021.08.08
英空母「クイーン・エリザベス」がアジアにやってきた 新「日英同盟」の楔となる日本の対中宥和姿勢(後編)【HSU河田成治氏インタビュー】
前編では、ブレグジット後のイギリスが、かつての大英帝国のごとく大英連邦との関係強化とともに、日本との関係を実質的な同盟レベルまで深化させてきていることを
...2021.08.04
アメリカとインドネシアが戦略的対話を開始 軍事力を背景にした連携強化が必要
ブリンケン米国務長官とインドネシアのマルスディ外相が3日、米ワシントンで会談し、戦略的対話を開始したと発表しました。
...2021.08.01
英空母「クイーン・エリザベス」がアジアにやってきた 新「日英同盟」がもたらす未来(前編)【HSU河田成治氏インタビュー】
国家安全維持法を成立させ、香港の一国二制度をなし崩し的に崩壊させ、全体主義的な統治を行い始めた中国に対抗し、イギリスは英海軍の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」をアジアに派遣している。
...2021.06.29
コロナ下の総理の条件 - (3)─正義を貫く─ 台湾を防衛し経済は"脱中国"
条件の3つ目は、「中国問題」だ。日本国民の生命・安全・財産を護ることもままならない状況から、一刻も早く脱却せねばならない。
...2021.06.29
コロナ下の総理の条件 - (4)信仰心を持っている
権力欲やパフォーマンスで国を過たない前提には、神意を慮る信仰心が必要となる。
...2021.03.29
台湾・尖閣が危ない! - Part 1
今年、中国共産党創立100周年を迎える中国は、「コロナ戦争」に乗じて、アメリカから覇権を奪う動きを本格化させるだろう。その魔の手は、すぐ近くにまで迫っている。
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