カテゴリ「政治:安全保障」の記事一覧
2021.09.21
極超音速ミサイル、原潜、トマホーク……将来的な核武装が視野に入ったオーストラリアの対中有事の本気度
このほど発足の事実が明らかになった、米英豪の新しい安全保障協力体制「AUKUS(オーカス)」は、専門家の間で「第二次世界大戦後の最も重要な安全保障体制になる」と評され
...2021.08.08
英空母「クイーン・エリザベス」がアジアにやってきた 新「日英同盟」の楔となる日本の対中宥和姿勢(後編)【HSU河田成治氏インタビュー】
前編では、ブレグジット後のイギリスが、かつての大英帝国のごとく大英連邦との関係強化とともに、日本との関係を実質的な同盟レベルまで深化させてきていることを
...2021.08.04
アメリカとインドネシアが戦略的対話を開始 軍事力を背景にした連携強化が必要
ブリンケン米国務長官とインドネシアのマルスディ外相が3日、米ワシントンで会談し、戦略的対話を開始したと発表しました。
...2021.08.01
英空母「クイーン・エリザベス」がアジアにやってきた 新「日英同盟」がもたらす未来(前編)【HSU河田成治氏インタビュー】
国家安全維持法を成立させ、香港の一国二制度をなし崩し的に崩壊させ、全体主義的な統治を行い始めた中国に対抗し、イギリスは英海軍の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」をアジアに派遣している。
...2021.06.29
コロナ下の総理の条件 - (3)─正義を貫く─ 台湾を防衛し経済は"脱中国"
条件の3つ目は、「中国問題」だ。日本国民の生命・安全・財産を護ることもままならない状況から、一刻も早く脱却せねばならない。
...2021.06.29
コロナ下の総理の条件 - (4)信仰心を持っている
権力欲やパフォーマンスで国を過たない前提には、神意を慮る信仰心が必要となる。
...2021.03.29
台湾・尖閣が危ない! - Part 1
今年、中国共産党創立100周年を迎える中国は、「コロナ戦争」に乗じて、アメリカから覇権を奪う動きを本格化させるだろう。その魔の手は、すぐ近くにまで迫っている。
...2021.03.29
二階俊博が国を過つ - 台湾・尖閣が危ない! - Part 2
二階俊博が国を過つ。日本の国防強化が遅れる大きな原因の一つは、自民党の主流派が親中派に牛耳られていることにある。
...2021.03.29
台湾・尖閣は日本の「核心的利益」である - 台湾・尖閣が危ない! - Part 3
台湾・尖閣は日本の「核心的利益」である日本は「武士道の国」として、アジアの危機に立ち向かわなければならない。
...2021.03.16
日米2プラス2を初開催 中国に劣勢である米軍をカバーすべく、日本も国防強化を
バイデン政権発足後、初めてとなる日米外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)が16日に東京都内で開かれ、尖閣諸島の領海侵犯を繰り返す中国を批判し、日米安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用されることを明記した成果文書が出されました。
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