カテゴリ「政治」の記事一覧
2017.07.06
「大崎事件」再審決定か 目的のために手段を取り違えてはならない
1979年に鹿児島県大崎町で起こった「大崎事件」で、殺人罪などの罪に問われ、服役していた原口アヤ子さん(90歳)が、裁判のやり直しを求めた3度目の再審請求に対し、鹿児島地裁がこのほど、再審を認めた。 これに対して、鹿児島地検は即時抗告。福岡高裁宮崎支部が、裁判をやり直すかどうかを改めて判断する。 ...
2017.07.04
【都議選】小池知事の圧勝で安倍1強と民進党の終わりが近づく
《本記事のポイント》 選挙戦は政策論争ではなく、「スキャンダル合戦」に。 自民、民進の"二人負け"だが、小池人気も長続きしない。 マスコミが"当選者を決める"のは民主主義の否定。 各政党が国政選挙並みに力を入れた東京都議選の蓋を開けると、あっけない結果となっ...
2017.07.03
「日本海」を「東海」と呼ぶケースが増加 日本海の未来は危ない!?
《本記事のポイント》 世界地図の「日本海」の表記に、韓国側の呼称「東海」の併記が増えてきている 歴史的にみると、韓国側の主張は説得力に欠ける 表記の問題が領海問題につながる可能性もある 海外の世界地図で、「日本海」の呼称について、韓国側の呼称である「東海」が併記されるケースが増えてきている。このほ...
2017.06.30
都議選報道 議員5人の「都民ファースト」は30%、62人の「その他」は6%
6月23日の主要ニュース番組における報道時間の合計。(ザ・リバティ編集部作成) 《本記事のポイント》 「議員数」でも「立候補数」でもなく「小池劇場」が基準!? 「テレビ局の勝手」という理論は立たない 「新人」「大政党に属していない」だけでハンデを与えられる理由はない 編集部は、...
2017.06.29
アメリカでも日本でも悪者扱い - 誤報だらけのトランプ報道 Part.1
写真:AP/アフロ 2017年8月号記事 アメリカでも日本でも悪者扱い 誤報だらけのトランプ報道 トランプ政権が「ロシア疑惑」で揺れている。弾劾される可能性も報じられているが、疑惑の真相を探っていくと、思わぬ黒幕がいた。マスコミが報じない真実に迫る。 (編集部 山下格史、長華子、山本慧、...
2017.06.29
ロシアゲート - 冤罪で裁かれるトランプ陣営 - 誤報だらけのトランプ報道 Part.2
写真:ロイター/ アフロ、bibiphoto / Shutterstock.com、Everett Collection / Shutterstock.com、Wikipedia 2017年8月号記事 ロシアゲート― 冤罪で裁かれるトランプ陣営 情報漏えい、補佐官の辞任、秘密回線の設置&hell...
2017.06.29
反トランプの官僚たち - リーク、監視、盗聴 - 誤報だらけのトランプ報道 Part.3
写真:The New York Times/アフロ 2017年8月号記事 反トランプの官僚たち ─リーク、監視、盗聴 contents アメリカでも日本でも悪者扱い - 誤報だらけのトランプ報道 Part.1 ...
2017.06.29
釈量子の志士奮迅 [第59回] - 「議院内閣制」の限界と「大統領制」について
2017年8月号記事 第59回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...
2017.06.29
地域の声が 「いつもイキイキ!」の私の原動力 - 幸福実現党 神奈川第三選挙区 支部長 いき 愛子
2017年8月号記事 地域の声が「いつもイキイキ!」の私の原動力 神奈川県議会に「いじめ防止策の強化」を要請するなど、教育問題に力を入れるいき愛子氏。 その情熱はどこから来るのか。 (聞き手・編集部 小林真由美) 幸福実現党 神奈川第...
2017.06.24
【都議選】告示日迎え各党が第一声 「新しい選択肢」としての幸福実現党
《本記事のポイント》 「小池都政」の評価が問われる東京都議会選挙がスタート 幸福実現党からは6人が立候補し、釈党首は港区で第一声 マスコミには、「新しい選択肢」を報じる義務がある 東京都議会選挙の告示日を迎え、9日間の選挙戦がスタートした。投開票は7月2日。 &nb...