カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2024.12.06
アンチ・トランプ運動に加担した「ディープステート」が大混乱 バイデン政権は「異例の恩赦」で防戦し、批判殺到
退任を目前にしているバイデン米大統領がこのほど、銃を不法に購入した罪などに問われている息子のハンター氏に「恩赦」を与えたことが、大きな批判を呼んでいます。
...2024.12.02
トランプ氏勝利で世論に根本的変化 要人たちは次々とマール・ア・ラーゴ巡礼 【─The Liberty─ワシントン・レポート】
米大統領選後、よく話題になることの一つとして、アメリカ社会で、トランプ氏自身の扱いや、議員なども含めたトランプ支持者の扱いが根本的に変わってきたということがある。
...2024.11.23
「口止め料」裁判のトランプ氏量刑言い渡しをNY州地裁が延期 トランプ陣営は事実上の勝利宣言
トランプ次期米大統領が「不倫口止め料」の支払いをめぐり業務記録を改ざんしたとされた事件で、トランプ氏は5月に陪審員から有罪判決を受けていました。
...2024.11.20
トランプ氏が商務長官に対中関税推進派のラトニック氏起用へ トランプ関税で「対中包囲網」の復活を目指す
アメリカのトランプ次期大統領は19日、貿易政策などを管理する商務長官に、実業家のハワード・ラトニック氏を起用すると発表しました。
...2024.11.14
ロックダウン中に営業して投獄されたヘアサロン店主、ついに州下院議員に 最終的な目標は「神が望むことをすること」
新型コロナウィルス対策のロックダウンの最中、ヘアサロンを営業したとして投獄され、本誌にもインタビューで登場したことのあるテキサス州在住のシェリー・ルーサー氏が、今年11月の大統領選と同時に行われた州議会下院選で初当選しました。
...2024.11.13
トランプ氏、CIA長官にラトクリフ氏を起用へ コロナ中国起源説を唱え、ロシア疑惑の捏造やハンター・ラップトップも追及した人物
トランプ次期米大統領は12日、中央情報局(CIA)長官に、ジョン・ラトクリフ元国家情報長官(DNI)を起用すると発表しました。
...2024.11.12
トランプ次期大統領、武士道精神を持った対中強硬派でNATO懐疑派のマイク・ウォルツ氏を国家安全保障のトップに起用へ ウクライナ戦争を終わらせ、対中包囲網を再構築する意思
大統領選挙で勝利したドナルド・トランプ氏が、フロリダ州選出の共和党の下院議員であるマイク・ウォルツ氏を国家安全保障担当の補佐官に起用する意向であると、関係者の話として12日付米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じました。
...2024.11.07
トランプ氏の2つの起訴が終結に向かう 一方でNY州司法長官はトランプ氏との戦いを表明 無用な混乱を起こし妨害するのは終わりにすべき
次期米大統領となったトランプ氏が起訴された4つの刑事事件のうち、司法省のジャック・スミス特別検察官が起訴した2つの事件は打ち切りになる可能性が高まっています。
...2024.11.06
米大統領選、トランプ氏の「大差で不正が通用しない勝利」が成就!
米大統領選に立候補していたドナルド・トランプ氏は6日早朝(現地時間)、「勝利宣言」を行い、米FOXやCNN、ABCなど主要メディアも、トランプ氏の当選確実を報じました。
...2024.11.04
トランプ氏非難以外の主張がなく、追い詰められるハリス氏 ハリス氏の敗北を前提にした動きも【─The Liberty─ワシントン・レポート】
訴えるべき政策内容をはっきりさせない民主党大統領候補のハリス氏は、この2~3週間、トランプ氏非難のみに集中してきた。
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