カテゴリ「世界:アジア」の記事一覧
2016.03.29
日本、台湾、香港の「黙ってられない」若者たち - アジアの自由と平和は私たちが守る
2月28日に渋谷で開催された「愛してるから、黙ってられない。 We Love 日本」デモ。 2016年5月号記事 日本、台湾、香港の「黙ってられない」若者たち アジアの自由と平和は私たちが守る 今夏の参院選から、18歳以上の若者が投票できるようになる。しかし例年、若年層の投票率は低く、「若者は...
2016.03.17
北朝鮮が大気圏再突入のミサイル試験に「成功」
北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、長距離弾道ミサイルに必須である「大気圏再突入」の試験に成功したと報じた。 長距離弾道ミサイルには、核弾頭の小型化と、大気圏に再突入する際に高熱や衝撃から核弾頭を守る技術が必要だ。 北朝鮮メディアによると、金正恩第一書記は9日にも、核弾頭の小型化に成功したと発言。今回、金正恩氏は、大...
2016.02.28
なぜパパがエリートをやめて岡山から政治家になるのかって? - 感じる政治学 - たなべ 雄治
旧閑谷学校・講堂(国宝) 岡山県備前市にある閑谷学校は、江戸時代・寛文10年(1670)、岡山藩主池田光政が、陽明学者の熊沢蕃山と共に創建した、岡山藩直営の学問所。世界最古の、庶民向けの公立学校であり、講堂では論語の講釈などが行われていた。 2016年4月号記事 感じる政治学 なぜパパがエリートをやめて...
2016.02.09
正義のヒーロー「レインボーマン」は北の核実験とミサイルを予言していた?
映像作品のなかには、後から見直すと、未来を予見しているものがある。1972年から約1年間放映された特撮番組「愛の戦士レインボーマン」(原作・川内康範)もその一つで、今でも、その「予言」性がネット上で話題になることがある。 あらすじはこうだ。 日本の青年「ヤマトタケシ」は、インドの山奥で出会った老師のもとで修業し...
2016.01.30
金正恩は核を使う - 北朝鮮「水爆実験」の脅威から目を背けるな
水爆実験後、人民武力部を祝賀訪問する金正恩・第1書記。写真:KCNA/新華社/アフロ 2016年3月号記事 北朝鮮「水爆実験」の脅威から目を背けるな 金正恩は核を使う contents 新年早々、北...
2016.01.30
世界で最も核兵器に無防備な日本 - 中国、北朝鮮の核をなくす方法 - 編集長コラム 2016年3月号記事
2016年3月号記事 編集長コラム Monthly Column 世界で最も核兵器に無防備な日本 ―中国、北朝鮮の核をなくす方法 contents 日本ほど無防備な状態で、核兵...
2016.01.30
中国株が再暴落 - 日本経済はこうして守れ - The Liberty Opinion 2
2016年3月号記事 The Liberty Opinion 2 国際 中国株が再暴落 日本経済はこうして守れ 年始から日経平均株価や米ダウ平均株価が落ち込み、世界同時株安が続いている。混乱の中心は中国だ。中国株は20%近く暴落しており、それが世界に広がっている(...
2016.01.29
台湾で8年ぶりの政権交代 - 日本はTPPと関係法で応えよう - The Liberty Opinion 5
2016年3月号記事 緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略 大川隆法著 幸福の科学出版 The Liberty Opinion 5 国際 台湾で8年ぶりの政権交代 日本はTPPと関係法で応えよう ...
2016.01.27
ベトナム、ラオスで最高指導者が選出 中国包囲網への影響は?
東南アジアの指導者が次々に変わっている――。 ベトナム・ハノイで開催中の第12回共産党全国大会により、「改革派」とされるグエン・タン・ズン現首相が、次期中央委員候補から除外され、正式に退任することが決まった。共産党トップには、「親中派」のグエン・フー・チョン書記長が再任の見通し。書記長就任が有力視されていたズン首相だが、権力闘争に敗れた形と...
2016.01.17
女性総統誕生、台湾・民進党の蔡英文氏勝利 TPPが中国訣別のカギ
台湾独立志向の民進党を率いる蔡英文(さい・えいぶん)氏が、16日に行われた総統選挙に勝利し、初の女性総統になる。同時に投開票された立法院(国会)選挙でも、民進党の議席が過半数を超える勢いだ。 選挙の勝敗を分けたのは、各党の対中政策だ。台湾の国内総生産(GDP)に対する輸出依存度は6割を占め、その最大の輸出先が中国だからだ。 &nbs...