2025年4月号記事

世界でただ一つの

宇宙人最深ファイル

「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。

File 54

宇宙人が地球人になるための「移民管理局」がある

ミステリー・ウォッチャー

鳥原 純子

(とりはら・じゅんこ)
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。

「あの人、宇宙人かもね」

身の回りにいるちょっと変わった人のことを、そんな風に言ったりしませんか? でもそれが冗談ではなく、本当の宇宙人だったら……。

1953年、宇宙人とのコンタクトの先駆けでポーランド系アメリカ人のジョージ・アダムスキー氏は、ある宇宙人から、完璧な英語を話す火星人、土星人を紹介されます。彼らは数年間、地球で仕事を得て生活をしているうちに、言葉に訛りがなくなり、完全に地球人に溶け込んでいました。何かを学ぶために地球に飛来し、居なくなっても怪しまれない週末などに故郷の惑星に一時帰って、地球で得た知識を母星で伝えているそうです。そのための訓練や教育を受け、志願者を連れてくる定期便もあるといいます(*1)。

(*1)ジョージ・アダムスキー著『第2惑星からの地球訪問者』(中央アート出版社)

※文中や注の特に断りがない『 』内の書籍は、全て大川隆法・幸福の科学総裁著、幸福の科学出版刊。