カテゴリ「政治」の記事一覧
2016.07.22
【都知事選】2020年東京オリンピックを成功させる「発展マインド」のある候補者は?
Jane Rix / Shutterstock.com 25兆~30兆円。これは、日本銀行が2015年末に試算した、2020年のオリンピック開催に伴う経済効果だ。主に訪日観光需要と関連建設投資の増加で、日本の経済にこれだけのプラスの効果があると考えられている。 7月31日投開票の都知事選の争点のひとつは、オリンピック開催...
2016.07.21
【都知事選】もっと住みたくなる東京にするには?
東京に住むのは大変。そう実感する方も多いだろう。確かに、便利な都心の家賃は高く、部屋は狭い。かといって郊外に住んでも、満員電車で通勤するのも一苦労だ。 東京都知事選を控え、今回は各候補の「都市政策」を中心に政策を比較する。これは各候補が、東京に住む人たちの理想の暮らしをどのように描いているかを映し出すともいえるだろう。 ...
2016.07.19
【都知事選】公約見たら、保守だった七海ひろこの都政政策
Sean K / Shutterstock.com 7月31日に投開票を迎える東京都知事選。これまでの序盤戦で主要候補とされているのは、鳥越俊太郎氏、増田寛也氏、小池百合子氏の3氏だ。だが、選挙の争点は十分に議論が尽くされてはおらず、有権者はどう判断すればいいのか迷う点も少なくない。 そうした中、幸福実現党の七海ひろこ氏は、古いイメ...
2016.07.18
【都知事選】ところがどっこい! 七海ひろこ 美しさも政策も、あります。
繁栄の女神が語る TOKYO 2020 七海ひろこ守護霊メッセージ 大川隆法著 幸福の科学出版 都知事選の告示後、はじめての日曜日を迎えた17日夜、動画共有サイト「ニコニコ動画」で、候補者の政策・公約スピーチの生放送が行われた。 ジャージやポロシャツといった軽装で登場したり、選挙とは...
2016.07.17
【都知事選】東京の「待機児童問題」どう解決するべき? 各候補の政策を比べてみた
東京都のトップを決める戦いが始まった。各候補者は炎天下の東京で、有権者に政策を訴えている。 首都・東京が抱える問題は、東京オリンピック、少子高齢化、災害やテロ対策など、多岐にわたる。さまざまな課題の中でも特に女性から注目されているのが、保育所の空きを待つ「待機児童」の問題だ。 東京では待機児童が8000人を超え...
2016.07.16
「川内原発の停止」訴え当選の鹿児島新知事 国家主権を侵すなかれ
川内原発(画像はWikipediaより) 参議院選挙と同時に行われた鹿児島県知事選で初当選を決めた、元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓(みたぞの・さとし)氏の動向に注目が集まっている。公約に「九州電力川内原発の停止」を掲げたが、当選後に報道陣からの原発に関する質問を受け、「答えようがない」などとはぐらかしているからだ。 知事に原発...
2016.07.15
【都知事選】幸福実現党 七海ひろこ氏第一声全文
東京都知事選で注目の"美人候補"、七海ひろこ・幸福実現党広報局長。告示を迎えた14日には、一時、ヤフーの急上昇ランキングの1位にもなった その七海氏は同日、渋谷駅前で第一声を上げ、東京のビジョンを語った。 以下に、その演説の全文を紹介する。 なお、政策の簡潔な概...
2016.07.14
【都知事選】幸福実現党 七海ひろこ氏出馬表明 「東京が1番じゃなきゃイヤなのでございます」
先の参院選で"美人候補"として話題になった、七海ひろこ・幸福実現党広報本部長は13日、東京都庁で記者会見を開き、14日に告示される東京都都知事選への出馬を表明した。 七海氏は、東京の築地生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、(株)NTTデータを経て、幸福実現党に入党し、財務局長などを務めた。 同...
2016.07.13
「幸福党が候補擁立を見送っていたら、自民党が単独過半数」に一言。
「幸福見送りなら自民1人区25勝」――。 12日付の新聞各紙が、参院選の結果分析に多くの紙面を割く中で、産経新聞が上記の見出しで興味深い記事を掲載した。 記事によれば、当選者が1人しか選ばれない「1人区」において、自民党、野党4党、幸福実現党の候補という三つ巴の構図があった。 もし...
2016.07.11
【参院選】無風選挙の中で正論を言い続けた幸福実現党
10日に投開票された参院選は、自民党の勝利に終わった。改憲勢力は3分の2を獲得し、今後、憲法改正の発議に踏み込めるかが注目される。 話題は自民党と野党統一候補の対決くらいで、ほとんど大方の予想通りの結果となった無風の選挙の中、注目したいのが幸福実現党の善戦だ。 同党は、比例区で36万6815票を獲得し、得票率は...