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カテゴリ「政治」の記事一覧

  • 愛媛の伊方原発3号機が運転差し止め 広島高裁が考えるべき「リスク」

    2020.01.19
    愛媛の伊方原発3号機が運転差し止め 広島高裁が考えるべき「リスク」

      《本記事のポイント》  広島高裁が伊方原発3号機を運転禁止に 「ゼロリスク」には無理がある  日本が無視できない「中東リスク」     広島高等裁判所は17日、愛媛県にある四国電力の伊方原発3号機の運転差し止めの仮処分を決定した。運転禁止を求めたのは、伊方原発から...

  • 次期衆院選青森3区 幸福実現党・三國佑貴氏が出馬会見

    2020.01.18
    次期衆院選青森3区 幸福実現党・三國佑貴氏が出馬会見

    青森県庁で出馬会見を行う三國氏。   幸福実現党の三國佑貴(みくに・ゆうき)氏は17日、青森県庁で記者会見を開き、次期衆院選で幸福実現党の公認候補として、青森3区から出馬することを表明した。   今回の選挙は三國氏にとって、2016年の参院選、2017年の衆院選に続き、3回目の国政チャレンジとなる。   三國氏は、...

  • プラハと台北の姉妹都市協定に中国反発 プラハ市長「中国は信頼できないパートナー」

    2020.01.17
    プラハと台北の姉妹都市協定に中国反発 プラハ市長「中国は信頼できないパートナー」

    プラハの街並み。   《本記事のポイント》 チェコのプラハ市が台湾の台北市と姉妹都市協定を結び、中国側は反発 チェコは一帯一路に協力する一方、ファーウェイやZTEの排除を決めた チェコには反共の歴史がある。反共意識に目覚め、中国に対抗を     中国・上海市政府は14日、チェコの...

  • アメリカ・イランの対立の行方 トランプ、ロウハニ両大統領の守護霊が本心を語る

    2020.01.10
    アメリカ・イランの対立の行方 トランプ、ロウハニ両大統領の守護霊が本心を語る

      アメリカがイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことによる、イランとの応酬の行方が不透明になっている。   イランは8日未明(日本時間同日午前)、十数発の弾道ミサイルでイラク国内の米軍基地を攻撃。作戦名を「殉教者ソレイマニ」と名付けた。ザリフ外相がツイッターで、ひとまず作戦の終了を告げ、「緊張激化や戦争は望んでいない」と語った。 ...

  • 北朝鮮が核開発・ICBM発射実験の再開を宣言 トランプ大統領の戦略とは

    2020.01.05
    北朝鮮が核開発・ICBM発射実験の再開を宣言 トランプ大統領の戦略とは

      《本記事のポイント》 北朝鮮がICBMの発射再開を宣言 制裁で追いつめられている北朝鮮 トランプ大統領の「対話」の真意とは   北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長はこのほど開かれた党中央委員会総会で、核開発や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験の再開を宣言した。   金氏は、...

  • 出生数が初の90万人割れ 少子化問題にどう対処するべきか

    2019.12.26
    出生数が初の90万人割れ 少子化問題にどう対処するべきか

      令和元年の出生数は、初めて90万人を割り、86万4千人になる見通しです(厚生労働省調査)。   最近は出生数が毎年3万人ずつ減っていましたが、2019年は、昨年より5万4400人減ることが予測されています。一方で、死亡者の数は137万6千人。出生数から死亡者数を引いた人口の減少数は、51万2千人となります。   年々深...

  • 日中首脳会談が開催 「日中新時代」の中国との付き合い方とは

    2019.12.25
    日中首脳会談が開催 「日中新時代」の中国との付き合い方とは

      《本記事のポイント》 日中首脳会談で「日中新時代」を目指すことを確認 日本が習近平国家主席を国賓待遇する理由とは 日本が備えるべき中国リスクとは   安倍晋三首相は23日、中国・北京を訪問し、習近平国家主席と会談した。   首相は、「私たちの手で日中関係を次なる高みに引き上げ...

  • 「桜を見る会」への非難相次ぐ 「合法的買収」が当たり前の日本の政治を象徴 - ニュースのミカタ 4

    2019.12.25
    「桜を見る会」への非難相次ぐ 「合法的買収」が当たり前の日本の政治を象徴 - ニュースのミカタ 4

    「桜を見る会」で、出席した人たちに笑顔を見せる安倍晋三首相。写真:AP/アフロ。   2020年2月号記事   ニュースのミカタ 4 政治   「桜を見る会」への非難相次ぐ 「合法的買収」が当たり前の日本の政治を象徴      ニュース ...

  • 2020-2030 世界を読む Part 2 - 矛盾だらけの「地球温暖化説」

    2019.12.24
    2020-2030 世界を読む Part 2 - 矛盾だらけの「地球温暖化説」

    2019年4月にイタリアで実施したデモで、地球温暖化対策に抗議するグレタさん。グレタさんは今や、脅威論者の「ヒロイン」だ。写真:Daniele COSSU / Shutterstock.com。   2020年2月号記事   共産中国、EU、国連「解体」の10年に 2020-2030 世界を読む   c...

  • 2020-2030 世界を読む Part 3 - ブレグジット後 日米英が黄金時代を拓く

    2019.12.24
    2020-2030 世界を読む Part 3 - ブレグジット後 日米英が黄金時代を拓く

    総選挙の投票日を翌日に控えた11日、ロンドン市内で最後の演説集会を行うジョンソン氏。毀誉褒貶あるが、その実力はいかに。写真:ロイター/アフロ   2020年2月号記事   共産中国、EU、国連「解体」の10年に 2020-2030 世界を読む   contents 2...

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