カテゴリ「政治:国際政治」の記事一覧
2020.12.29
バイデン米政権発足に備え、プーチン氏と習近平氏が首脳会談で連携確認
中国の習近平・国家主席とロシアのプーチン大統領は28日、新年を迎えるにあたっての電話会談を行いました。バイデン米政権発足を見越し、連携強化を確認し合いました。
...2020.12.27
期待される日本の「ファイブ・アイズ」への加盟 同盟のコアにあるインテリジェンスの共有が同盟を深化させる(前編)【HSU河田成治氏インタビュー】
「対中包囲網の中核になるのではないか」と注目を集めているのが、「ファイブ・アイズ」だ。英米豪加にニュージーランドを加えたアングロサクソン5カ国からなる地球規模の枠組みで、各国が傍受した通信などの情報をシェアし、外交や安全保障に生かす。ここに日本も加わるべきではないか、という議論が起きている。
...2020.12.25
「中国が行うウイグル族への弾圧は大量虐殺」 トランプ米政権が認定を検討
アメリカのトランプ政権が中国政府によって行われる新疆ウイグル自治区のウイグル族への弾圧について、国際法上の犯罪となるジェノサイド(民族大量虐殺)と認定するかどうかの検討に入ったことを、アメリカ当局者が24日、共同通信に明らかにしました。
...2020.12.24
中国の甘い汁に惑わされるな! - ニュースのミカタ 2
2020年11月、中国の王毅外相が菅首相の弱みにつけこもうとして、意気揚々と来日しました。米民主党のバイデン候補が次期大統領への既成事実を積み重ねる中、王外相は、まるでトランプ大統領の敗北に「祝杯」を上げに訪日したかのようでした。
...2020.12.24
冷戦を平和裏に終結 - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 07
レーガンには冷戦を終結させたという偉大な功績がある。ゴルバチョフとの間に築いた人間関係など、背景について具体的に語ってもらった。
...2020.12.23
日本政府が天安門事件当日、「共同制裁に反対した」との文書公開 今、教訓にすべきこと
外務省が23日に一般公開した過去の外交文書の中で、天安門事件に関して、欧米諸国と共同の中国への制裁について、日本政府が「長期的、大局的観点から得策でない」と反対する方針を明記していたことが分かりました。
...2020.12.22
イギリスで新しい変異種「N501Y」の感染が拡大 自然変異ではなく、中国の生物兵器か?
イギリスで、感染力が高い新型コロナウィルスの変異種「N501Y」が猛威を振るっています。
...2020.12.16
イギリスが来年のG7に韓国、オーストラリア、インドを招待 D10は対中包囲網の核になる
イギリス政府は15日、2021年の議長国を務める主要7カ国首脳会議(G7サミット)に、韓国とオーストラリア、インドを招待することを発表しました。
...2020.12.12
大手豪紙が中国政府のプロパガンダ広告の掲載を中止 利益より世界正義を選べるか
オーストラリア政府の反中姿勢が、民間企業にも波及しているようです。
オーストラリアの民放大手ナインエンターテインメントは、シドニー・モーニング・ヘラルドやジ・エイジ、オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューなど、自社が所有する新聞社で、"広告"として折り込まれる中国政府のプロパガンダ紙「チャイナ・ウォッチ(China Watch)」の掲載を中止しました。
...2020.12.09
アメリカが中国・全人代常務委の副委員長14人に制裁~次への布石に~
トランプ米政権は7日(現地時間)、中国の全国人民代表大会常務委員会の14人の副委員長に制裁を加えることを発表しました。
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