5月23日に公開される映画『ドラゴン・ハート─霊界探訪記─』(製作総指揮・原作 大川隆法)の「公開記念特番」映像が公開された。

この特番は、主人公の竜介(声の出演(以下、同):小林裕介)と、その従妹でヒロインの知美(廣瀬千夏)が、なぜ「霊界探訪」をすることになったのかを紹介し、劇中でガイド役を務める謎の老仙人・天日鷲命(あめのひわしのみこと)(千葉繁)が物語の見どころを解説する。

霊界探訪で見た、衝撃の光景とは

このたび解禁となった映像では、主人公の竜介と従妹の知美が、突然命を落とし、"生き返るため"に霊界を旅することになったこと、そして彼らが霊界でどんな体験をしたのか、その驚きや葛藤、そして成長の過程を、竜介・知美とガイド役の天日鷲命の三人の会話を通してわかりやすく紹介する。

天日鷲命に今回の旅について感想を尋ねられた竜介は、「本当にすごい体験をしました」と答え、「無頼漢地獄」「病院地獄」「テロ・戦争地獄」など、さまざまな地獄で恐ろしい出来事を目の当たりにしたことを語る。

一方、知美は「色情地獄」を訪れた際、「とても悲しい場所だった」と感じ、恐怖だけでなく、そこにいる人々への思いやりの気持ちを感じたことを回顧。また、物語の終盤には神秘的な「シャンバラ」も登場し、地獄だけではない霊界の奥深さ・多様さを体感できることを紹介。本作の魅力を余すことなく伝える特番となっている。

<story>あなたの知らない「真実の世界」がここにある!

竜介と知美は中学生でいとこ同士。夏休みに徳島の穴吹川で川遊びをしていた最中に急流に流されてしまう。すると龍が現れ、二人を救い出し、謎の老仙人のもとへと導く。老仙人は二人が溺れて死んでしまったと宣告するが、霊界を旅して「人生でなすべきこと」を見つけたら元の世界に還してくれると告げる。二人は戸惑いつつも、霊界探訪を決意する。そして、龍に導かれて霊界へと旅立つ。着いた場所は、この世と変わりないように見えるが、やがて次々と恐ろしいことが起こる。恐怖心に支配された人たちが殺し合う。病院では医者が患者を切り刻む。死んでも死んでも、また蘇り、また殺される。そう、ここは地獄なのだ。しかし、霊界の旅は地獄だけでは終わらない。さらなる未知の世界へと冒険は続く。二人は霊界で何を見つけるのか?

 

『ドラゴン・ハート─霊界探訪記─』

【公開日】
2025年5月23日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【キャスト】
出演:小林裕介 廣瀬千夏 / 千葉繁
小村哲生 深見梨加 浅野真澄 武内駿輔 三木眞一郎
【スタッフ】
監督:今掛勇 脚本:「ドラゴン・ハート─霊界探訪記─」シナリオプロジェクト 音楽:水澤有一
【製作】
製作:幸福の科学出版 アニメーション制作:HS PICTURES STUDIO
【配給等】
配給:日活 配給協力:東京テアトル

公式サイト https://hs-movies.jp/dragon-heart/

© 2025 IRH Press

 

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