カテゴリ「その他」の記事一覧
2024.09.08
今を生きる若者たちに、「信じることができる心」を伝えるアニメ映画 「きみの色」【高間智生氏寄稿】
本作は、キリスト教信仰が色濃く残る長崎市街を舞台に、若者たちが、つまずきながらも、支え合いながら成長していく姿を描いた心温まる青春音楽映画。
...2024.09.04
映画『二十歳に還りたい。』 待望のDVD&Blu-rayが発売!
あの時、あの日、あの場所で、後悔のない人生を選ぶはずだった──。
...2024.08.29
HSU 神様の学問 [第3回] - ビートルズが現代でも愛される理由とは?
天上の美や普遍的イデアを探究する、という宗教的アプローチ──。これが今の芸術学に最も欠けたものです。
...2024.08.29
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」 - ザ・リバティ Pick Up Movie
宮城県の小さな海辺の町に生まれた五十嵐大は、時間がゆっくりと流れるような環境の中で、両親に愛されながら健やかに育っていた。
...2024.08.28
70年代末に韓国で起きた、全斗煥将軍による軍事クーデターを題材にして、善と悪との手に汗握る攻防戦を描いた映画「ソウルの春」【高間智生氏寄稿】
1979年10月26日、独裁者とも言われた大韓民国・朴正熙大統領が、自らの側近に暗殺された。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声は日に日に高まってゆく。
...2024.08.27
迫りくるAIの支配に打ち克つ「ザ・リバティ」10月号(8月30日発売)
人工知能(AI)が想像以上の進化をし、人間の「専売特許」と考えられてきたさまざまな分野に、その波が押し寄せつつある。
...2024.08.25
第二次大戦直後、デンマークを覆い尽した"不都合な真実"を直視する映画 「ぼくの家族と祖国の戦争」【高間智生氏寄稿】
第二次大戦の終戦直前、ナチスの占領下にあったデンマークに大量に押し寄せたドイツ難民。今まで語られることのなかった"不都合な真実"に目を向け、極限下における人間の選択と正義の在り方を問うたのが本作品である。
...2024.08.14
「ブルーピリオド」 未知なるものへの挑戦を通して、自分とは何かを見出していく自己探求映画【高間智生氏寄稿】
成績は優秀だが、周りの空気を読みながら器用に生きていた高校生・八虎(やとら)が、「祈り」をテーマとした天使の絵と出会うことで、絵画という未知なる世界に挑戦していく物語。
...2024.08.11
宇宙にも似た、壮大な心の世界に対する畏敬 映画「インサイドヘッド2」【高間智生氏寄稿】
本作品『インサイドヘッド2』は、心理学者も参加して作られた、完成度の高い思春期マニュアルともいえるディズニーアニメ。
...2024.07.29
「くちびるに歌を」 - ザ・リバティ Pick Up Movie
長崎の五島列島にある中五島中学。クリスチャンのナズナは、毎朝通っている教会である女性と出会う。彼女は、産休に入る音楽教師・松山の代理として故郷へ戻ってきた柏木ユリだった。
...