タグ「HSU」の記事一覧
2021.01.11
期待される日本の「ファイブ・アイズ」への加盟 日本が乗り越えるべき課題とは? (後編)【HSU河田成治氏インタビュー】
インテリジェンスは国家の命運をも左右する──。前回は、第二次大戦中の事例を通して、日本のインテリジェンスにおける失策が、戦争において命取りになってしまったケースを紹介してきた。
...2021.01.03
期待される日本の「ファイブ・アイズ」への加盟 先の大戦で日本はインテリジェンスの失敗から負けた!?(中編)【HSU河田成治氏インタビュー】
ファイブ・アイズへの日本の加盟は、同盟のコアにある秘密の共有を意味し、同盟関係を確実に深化させるものである。
...2020.12.27
期待される日本の「ファイブ・アイズ」への加盟 同盟のコアにあるインテリジェンスの共有が同盟を深化させる(前編)【HSU河田成治氏インタビュー】
「対中包囲網の中核になるのではないか」と注目を集めているのが、「ファイブ・アイズ」だ。英米豪加にニュージーランドを加えたアングロサクソン5カ国からなる地球規模の枠組みで、各国が傍受した通信などの情報をシェアし、外交や安全保障に生かす。ここに日本も加わるべきではないか、という議論が起きている。
...2020.12.09
錬金術の歴史を振り返る-中世ヨーロッパの錬金術III- (前編)【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】
1.はじめに─連載1年間を振り返る─
最近、複数の読者の方からお声をかけていただき、励ましの言葉と共に表現が難しすぎるとの叱責も頂きました。大変恐縮するとともに、今回は前半で改めて自分自身の取り組み方を振り返りながら反省することで、読者の期待にお応えできるよう取り組んでまいりたいと思います。
...2020.11.29
世界戦争進行中! 中国は「海警」で尖閣を取りに来る その時に備えて日本はどうすべき? 【HSU河田成治氏インタビュー】
中国の王毅(おうき)国務委員兼外相がこのほど来日し、茂木敏充外相や菅義偉首相と会談した。尖閣問題について王氏は、「真相が分かっていない日本の漁船が釣魚島(尖閣の中国名)周辺の敏感な水域に入る事態が発生している」と主張。
...2020.11.15
【最終回】信仰革命 【HSU・木村貴好氏の連載「生命の探究に向けて」】
長らく本連載にお付き合いくださり、誠にありがとうございます。今回が最終回です。
最後は、『繁栄の法』(大川隆法著、以下の著作も同じ)第5章「信仰革命」の内容に沿って、まとめたいと思います。第1節には「根深く残っている唯物思想」という節題がついています。
...2020.10.29
北海道は世界の食糧庫になる - 地域シリーズ 北海道
北海道には、まだまだ発展へのフロンティアが残されている。その可能性に迫った。
(編集部 駒井春香、竹内光風)
北海道にはロマンがある─。明治維新直後、多くの屯田兵が開拓に向かった。その開拓の精神は、北海道の繁栄の基礎となっている。
...2020.06.27
コロナが破壊する経済の復活のさせ方:MMT理論はなぜ危うい政策か【HSU西一弘氏インタビュー】
《本記事のポイント》 「生産力」と「お金の量」の観点からMMT理論を捉えるとその危険性が分かる コロナが打撃を与えたGDPの7割を占めるサービス産業の特徴は「人と人が接する」ところにある サービス産業の付加価値を上げれば、まだまだ経済成長は可能 コロナ...
2020.06.23
生物進化の見方──唯物論的進化論 【HSU・木村貴好氏の連載「生命の探究に向けて」】
HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー 木村 貴好 (きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科
...2020.06.16
錬金術の歴史を振り返る-アラビア世界の錬金術2-(2) 【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】
HSU 未来産業学部プロフェッサー 志波 光晴 プロフィール (しわ・みつはる)1957年、福岡県生まれ。神奈川大学経済学部経済学科卒業後、プラントメンテナンス会社、非破壊検査装置会社で働く中で理科系の研究者を決意。放送大学教養学部で理科系を学び、東京大学先端科学技術研究センター研究生を経て、同大学工学部より工学博士を取得。同
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