タグ「トランプ」の記事一覧
2018.01.25
政府が3%の賃上げを要請 必要なのは「介入」ではなく、トランプのような「減税」
Shutterstock.com 《本記事のポイント》 政府は企業への賃上げ要請を強めている トランプ氏は減税で自然と賃上げを達成した 企業に介入するのではなく、発展を促してこそ、賃上げも達成できる 政府が企業への賃上げ要請を強めている。 労働組合が企業側に賃...
2018.01.24
トランプ政権が太陽光パネルと洗濯機の輸入制限を発動 戦わずして勝つ対中戦略
《本記事のポイント》 トランプ政権が中国・韓国などの不当廉売に対し貿易制限を発動すると発表 貿易で稼いだ資金で核・ミサイルや軍艦、人工島の軍事施設などをつくる中国 トランプ政権の今回の措置は、戦わずして勝つ「対中国戦略」といえる アメリカのトランプ政権は22日、中国や韓国などによる太陽光パネルや家...
2018.01.15
トランプ大統領は認知症? 「魔女狩りでは」と日本のネットも異変を感知
dennizn / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ大統領への認知症の検査を求める書簡が送付されていた 民主党関係者15人も検査の実施に賛同し、報じたメディアも反トランプの急先鋒 健康状態への懸念はこれまでもあり、いい掛かりと言ってもいい アメリカやカナダ、...
2018.01.02
金正恩「核のボタンが机にある」 北朝鮮の核保有を認めてはいけない理由
北朝鮮と韓国の軍事境界線上の地区・板門店の韓国側に建つ「自由の家」(画像はWikipediaより)。 世界で最も危険な指導者の執務室の机の上に、日本に向けられた「核のボタン」が置いてある――。 想像したくはないが、これが事実である可能性は高い。 北朝鮮の金正恩委員長は、1日に朝鮮中央テレビで発表した「新年の辞」で、「核のボタンが私の執務室の机に常...
2018.01.01
新年のご挨拶 ザ・リバティ編集長 「米中」対決の2018年
新年、明けましておめでとうございます。 いきなりですが、多くの人が予想しているように、2018年は、ほぼ確実に「第二次朝鮮戦争」が勃発することになるでしょう。アメリカのトランプ大統領は、もうすでにその決断をしていると思われます。 ただ、東アジア情勢の焦点は、北朝鮮よりも、中国のほうに移っているようです。 ...
2017.12.25
【激震スクープ】トランプが「核装備」「改憲」「空母保有」を首相に要請
11月上旬のトランプ氏来日の際のワンシーン。さりげない会話の中で重要なことを告げるのは同氏の得意技だ。写真:ロイター/アフロ 2018年2月号記事 日本激震スクープ トランプが「憲法改正」「核装備」 「空母保有」を首相に要請 トランプ米大統領は11月に来日した際、安倍...
2017.12.25
トランプ氏が首都に認定 エルサレムは「宗教融和の地」になり得る - ニュースのミカタ 1
エルサレムの旧市街地。 2018年2月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 トランプ氏が首都に認定 エルサレムは「宗教融和の地」になり得る トランプ米大統領は12月上旬、エルサレムをイスラエルの首都と認め、米大使館をエルサレムに移転すると発表しました。 ...
2017.12.20
トランプ氏側近のバノン氏が講演 「日米の繁栄が中国の脅威を乗り越える鍵」
パネルディスカッションで発言するバノン氏。 《本記事のポイント》 新国家安保戦略でトランプ氏が中国を「戦略的な競争相手」と位置づけた 「トゥキディデスの罠」は、日米の繁栄によって中国に応戦すれば乗り越えられる メインストリームメディアが報じない、トランプ氏による「奇跡」とも言える功績 &...
2017.12.18
メディアの誤報に、揺らぐ捜査の中立性 ロシア疑惑には証拠はない
Linda Moon / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ロシア疑惑について、反トランプメディアの誤報が相次ぐ ロシア疑惑を捜査している情報機関の公平性も疑問視されている トランプの改革を推し進めるためにも、ロシア疑惑を早々に解くべき いわゆる「ロシア疑惑」について...
2017.11.30
北朝鮮問題をめぐり、日中間で揺れる トランプの苦悩 - ニュースのミカタ 1
トランプ米大統領(右)は10月、キッシンジャー元国務長官と会談した。写真:Abaca/アフロ 2018年1月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 北朝鮮問題をめぐり、日中間で揺れる トランプの苦悩 トランプ米大統領が、日本と中国の間で揺れ動いています。それは...