タグ「ケインズ経済学」の記事一覧
2023.03.05
アメリカ経済は「戦争経済」で復活するのか? 異論を呈するラッファー博士の研究
ウクライナ紛争開始から1年が経過した。だがバイデン政権がキエフ電撃訪問後、イエレン米財務長官も27日にキエフを訪問し、今後数カ月で80億ドル(約1兆円)の追加援助を約束するなど、米政権側のウクライナ支援が続いている。
...2022.12.22
大恐慌の足音が聞こえる
アメリカでは40年ぶりの物価高が続いている。1年前と同じ生活水準を維持したければ、月に460ドル(約6万3千円)余分に支払わなければならない。
...2022.05.29
釈量子の志士奮迅 [第113回] - バラマキ支えるケインズ政策を終わらせる「減量の経済学」
来たる参院選に向け、既存政党は与党も野党も、こぞってバラマキ政策を訴えています。日本政府の借金は1240兆円を超える異常事態です。
...2021.08.29
なぜ「健全な貨幣」が重要か? 政府の支配から貨幣を守れ(前編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 15
サプライサイド経済学では、「減税」「自由貿易」とともに、「健全な貨幣」を重視する。博士の目には、昨今の金融緩和政策はどう映るのか。あるべき金融政策について聞いた。
...2021.05.16
バイデン政権の経済政策の副作用が出始めた インフレと人手不足に直面し始めたアメリカ
アメリカでインフレ懸念が高まっている。消費者物価指数は、年率で4.2%も上昇。スーパーで買う生鮮食料品から車、住宅に到るまであらゆる財とサービスの価格が上がり始めた
...2021.03.29
コロナ禍で流行するケインズ経済学はなぜ問題なのか(後編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 10
コロナ禍で景気浮揚策としてケインズ経済理論に基づく財政出動が進行中で、政府は大きくなるばかり。3回目の今回は、ケインズ経済学の問題を乗り越える秘策について語ってもらった。
...2021.02.26
コロナ禍で流行するケインズ経済学はなぜ問題なのか(中編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 09
コロナ禍で景気浮揚策としてケインズ経済理論に基づく財政出動が進行中だ。日本の政府債務は対GDPで258%と先進国の中でも群を抜いている。
...2021.02.21
ケインジアンのウソ 毛沢東時代の農民たちが交わした密約が物語るものとは?
アメリカ・ニューヨーク州から他州への人の転出が止まらない。新型コロナウィルスの影響により在宅勤務が長期化しているためで、飛行機に乗れば2時間半の距離で時差のないフロリダ州を目指す人が多い。
...2021.01.28
コロナ禍で流行するケインズ経済学はなぜ問題なのか(前編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 08
コロナ禍で景気浮揚策として、ケインズ経済理論に基づく財政出動が先進国で進行中だ。だがケインズ理論に基づき失業対策を続けていけば、政府の借金は増え続ける。今回は特別番外編として、ケインズ経済の問題について語ってもらった。
...2020.09.19
政府債務は来年には1200兆円の大台に 自民党長期政権の「負の遺産」を直視すべき時
《本記事のポイント》 赤字国債は一度きりとして発行されたが、その後やみつきになった ケインズ政策を続けると腐敗の温床となり、GDPも下がる 労役の代わりに、重税で国民を奴隷化するケインズ政策 黒田東彦日銀総裁は17日の記者会見で、アベノミクスは大きな「成果を上げた」と語ったが...