カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2020.12.29
「台湾保証法」と「チベット人権法」がアメリカで成立 バイデン政権誕生で世界はかつてない危機に直面するか
ドナルド・トランプ大統領の署名により、アメリカで中国チベット自治区における人権や信教の自由を擁護する「チベット人権法」が27日、成立しました。
...2020.12.28
米大統領選、共和党有力者にも中国の息がかかった人物がいる【澁谷司──中国包囲網の現在地】
米国では12月14日、各州の選挙人投票が行われた。そんななか、激戦州6州とニューメキシコ州では、議会が別の共和党選挙人を選び、トランプ大統領に票が入ったことが話題となった
...2020.12.24
米大統領選 仕込まれたトランプ"落選" アメリカは対中敗戦に耐えられるのか - ニュースのミカタ 1
米大統領選において、バイデン勝利の既成事実化が着々と進んでいます。しかし、現在のトランプ"落選"路線が、もし他国から周到に仕込まれたものだったとしたら?
...2020.12.22
米海軍が新たな戦略文書でさらなる対中強硬姿勢を公表 日本は「バイデン政権誕生の衝撃」に耐えられるか
トランプ政権は大統領選での不正を検証する傍ら、中国という脅威を見据え、着々と防衛強化を進めています。米海軍と海兵隊、および沿岸警備隊はこのほど、対中戦略を念頭に置いた中長期の戦略文書「海洋での優位性(Advantage at Sea)」を公表しました。
...2020.12.11
バイデン氏息子の捜査、選挙中は回避か トランプ陣営、訴訟を続ける理由
アメリカのウィリアム・バー司法長官が、ジョー・バイデン氏の息子であるハンター氏をめぐる捜査について、大統領選中は公にならないよう努めていたとする関係者の話を、11日付米ウォール・ストリート・ジャーナル紙電子版が伝えました。
...2020.12.11
やはり対中政策に不安残る バイデン氏が次期国防長官にオースティン氏を指名
米民主党の大統領候補のバイデン氏がこのほど、次期政権の国防長官にロイド・オースティン元中央軍司令官を指名すると発表しました。
...2020.12.07
米民主党は、トランプ政権に対しクーデターを起こしたのか!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
米大統領選挙関連の裁判で活躍しているシドニー・パウエル(軍事)弁護士は11月14日、「クラーケン(海の怪獣)を解き放て」という意味深長な言葉を口にした。「クラーケン」とは、国防総省のサイバー戦争プログラムを指すという。
...2020.11.29
米大統領選 中国が世界戦争を仕掛けているのが分からないのか - ニュースのミカタ 1
米大統領選は法廷闘争にもつれ込み、ひょっとすると来年1月まで正式な大統領が決まらない可能性が出ています。
トランプ大統領は「大規模な不正があった」として訴訟に乗り出す一方、バイデン候補は外交を始めるなど、次期大統領へと既成事実化を進めています(11月18日時点)。
...2020.11.25
なぜバイデン候補は政権移行を急ぐのか?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
2020年の米大統領選挙は、混迷を深めている。トランプ大統領が、"未練がましく"地位に固執しているからではない。"当確"のバイデン前副大統領側の不正選挙疑惑が、払拭できないからである。
...2020.11.22
バイデン氏大統領就任で「感染症全体主義」が覆う!? アメリカを襲う大増税・ロックダウン不況・信仰者への迫害
大統領選の直前、アメリカのGDPは飛躍的な回復を遂げ、第3四半期の実質国内総生産は年率換算で前期比33.1%増と、1947年以降で最大の伸び率を見せた。これは実体経済の回復力の高さを示していた。
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