カテゴリ「社会:マスコミ」の記事一覧
2016.06.30
安倍内閣はマスコミとの「お友達内閣」 - 〈特別版〉参院選のミカタ 2
安倍首相がマスコミ関係者と会食・面会した一覧表。ずらりと大手メディアの名前が並ぶ。一覧表は、朝日新聞「首相動静」を基に編集部作成。 2016年8月号記事 〈特別版〉参院選のミカタ 2 安倍内閣はマスコミとの「お友達内閣」 数字は、朝日新聞「首相動静」か...
2016.06.29
マスコミの正義とは何か アンフェアな舛添知事バッシング - ニュースのミカタ 3
政治資金流用疑惑舛添氏、5回目の釈明会見。写真:日刊スポーツ/アフロ 2016年8月号記事 ニュースのミカタ 3 マスコミ マスコミの正義とは何か アンフェアな舛添知事バッシング 「政治とカネ」の問題でマスコミの激しいバッシングを受けて、舛添要一・東京都知事...
2016.06.19
米ゴーカーメディアが破綻 日本のマスコミも他人事ではない
自ら出したゴシップ記事が身を滅ぼす結果となった。 米オンラインメディアのゴーカーメディア(以下、ゴーカー)がこのほど、事実上経営破綻した。AFP通信などが報じた。 同社は「ギズモード」や「ライフハッカー」などのニュースサイトを運営する大手企業。米人気プロレスラーのハルク・ホーガン氏のセックステープの一部を4年前...
2016.04.03
報ステ・古舘氏の発言から考えるマスコミの使命
報道ステーション(以下、報ステ)の古舘伊知郎キャスターは先月31日をもって、同番組を降板した。 番組の最後に、古舘氏は「人間は少なからず偏っている。情熱を持って番組を作れば多少は番組は偏るんです」などと、12年間司会を務めた同番組を振り返った。 偏りすぎている報ステ た...
2016.03.29
アンパンマンのジャーナリズム!? - 編集長コラム Monthly Column 番外編
2016年5月号記事 編集長コラム Monthly Column 番外編 アンパンマンのジャーナリズム!? 安保法制や原発報道など、世論が真っ二つに割れることの多い昨今。 本誌編集長・綾織次郎がジャーナリズムについて書いた『愛と勇気のジャーナリズム』がこのほど発刊された。著...
2016.03.29
ノリにノッテる「文春砲」 本来のジャーナリズムの使命とは?
2016年の年明けから数多くのスクープを連発している総合週刊誌「週刊文春」――。 タレントのベッキーとバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫を皮切りに、TPP交渉を担った甘利明議員の現金授受、「育休」で有名となった宮崎謙介議員の不倫、経営コンサルタント・ショーンK氏の経歴詐称を立て続けに取り上げている。その勢いは、「文春砲」と呼ばれる...
2016.02.26
「中国が西沙諸島に戦闘機配備」の記事を朝日新聞で探してみたが
このほど、中国軍は、南シナ海のパラセル(西沙)諸島にあるウッディ(永興)島に、地対空ミサイルだけではなく、戦闘機も配備していることが報じられた。 この件について主要紙が、どのように扱っているのかを比較してみた。 産経新聞=3、8面と社説で 期待通り、産経新聞の扱いは大きい。 ...
2016.02.20
朝日新聞が外務省へ「慰安婦問題」で申し入れ マスメディアの責任を問う
Gil C / Shutterstock.com 朝日新聞東京本社報道局が18日未明、外務省に対して、不服を申し入れたことを、19日付朝日新聞が報じた。 ことの発端は、16日にスイス・ジュネーブで開かれた国連女性差別撤廃委員会での、外務省 杉山晋輔 外務審議官の慰安婦問題についての発言だ。 杉山氏は、慰...
2016.01.18
国谷裕子キャスターの降板はなぜか? NHK改革の行方
TK Kurikawa / Shutterstock.com 昨年末から年始にかけて、各局の報道番組でキャスターなどの降板・交代するとのニュースが相次いだ。テレビ朝日の「ニュースステーション」はメインキャスターの古舘伊知郎氏が3月末で降板。TBSの「ニュース23」のアンカー・岸井成格氏もレギュラーを降板し、4月以降は随時出演となる。 ...
2015.12.25
マスコミはいつから国家機関になったのか? - 増税を進める財務省と"マスコミ省" - The Liberty Opinion 2
2016年2月号記事 The Liberty Opinion 2 メディア マスコミはいつから国家機関になったのか? 増税を進める財務省と"マスコミ省" 政府は、2017年4月に消費税を10%に上げようとしている。だが8%への消費増税で、201...