カテゴリ「政治:財政・税金」の記事一覧
2022.05.06
岸田首相が「預貯金から資産運用に誘導する」プランを発表 金融所得課税の強化に色気がある首相の発言を信じる人がいるのか?
イギリスを訪問中の岸田文雄首相が、5日に行った講演で、自身が掲げる「新しい資本主義」を説明するなかで、「資産所得倍増プラン」を始めると表明しました。
...2022.04.05
新潟県柏崎市のコロナ陽性者への「10万円給付」、当初予算の33倍に 行政の予算は「国民の税金」という原点に立ち返るべき
新潟県柏崎市の独自事業である「コロナ陽性者に10万円」などの事業は、感染者の急増で費用が2億円に達したことが分かりました。5日付朝日新聞電子版が伝えています。
...2022.04.01
育休給付 10年間で3倍近くになり、財政不足の恐れ バラマキには限界がある
育児休暇をとった人に国から支給される給付額が、10年間で3倍近く増えており、財政不足の恐れが出ていることを、1日付朝日新聞が報じました。
...2022.02.27
トランプの歴史的な大型減税法案成立の舞台裏を語る(前編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 21
トランプ政権で成立した大型減税法はアメリカで多くの雇用を生み税収増をもたらす歴史的なものとなった。
...2022.02.18
2021年度の社会保険料・税金の国民負担率が48%と過去最大見込み 税金の安い、働く意欲が生まれる国へ
財務省の17日の発表で、2021年度の社会保険料・税金の国民負担率が48.0%となり、過去最大となる見込みであることが分かりました。
...2021.12.25
107兆円という過去最大の予算案 国家財政が持続可能でないのは明らか
政府は24日、2022年度の予算案を閣議決定しました。一般会計の総額は107兆5964億円となり、10年連続で過去最大を更新しました。
...2021.12.24
釈量子の志士奮迅 [第111回] - 徳ある政治と「減量の経済学」
政府は55.7兆円という過去最大の経済対策を決定し、臨時国会で成立させる見込みです(12月15日時点)。
...2021.12.11
「分配」と「課税」では、中間層などつくれない バラマキの後、次々やってくる「増税」【山田順氏インタビュー後編】
発売中のザ・リバティ1月号「自由民主党は社会分配党なのか」では、「分配と課税」を掲げる自由民主党の政策が実は社会主義政策であり、「共産党宣言」と見まがう
...2021.11.29
バラマキで傾く国家財政 政府は借金1200兆円の返済計画を示せ - ニュースのミカタ 1
10月末の衆院選で際立った「バラマキ合戦」。現金給付や負担軽減などの経済政策の規模をめぐって、各党が競争した感はぬぐえません。
...2021.11.29
バラマキは「高い志を失わせる」 トランプ前政権高官ベン・カーソン氏「一番の社会福祉プログラムは仕事」
令和3年の補正予算案の全容が25日に明らかになった。その規模は31.5兆円。国の借金である国債は新たに22.5兆円発行される。
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