カテゴリ「政治:財政・税金」の記事一覧

2022.09.29
出産一時金の大幅増額のために「75歳以上の高齢者も負担へ」 公的に支給されるものも、原資は国民の負担である
政府が引き上げを目指す「出産育児一時金」について、75歳以上の後期高齢者に負担してもらう案の検討が始まったことを各紙が報じています。
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2022.09.27
観光促進策「全国旅行支援」が10月スタート 血税で旅行代を補助するバラマキを喜ぶべきではない
観光庁は26日、観光促進策「全国旅行支援」を10月11日から12月下旬まで実施すると発表しました。
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2022.09.01
23年度予算の概算要求、110兆円超す 脱炭素やデジタル化より「国家破綻」こそ深刻な国家問題
政府の2023年度一般会計予算について、各省庁の概算要求が約110兆円に上ったことを、各紙が報じています。
...![釈量子の志士奮迅 [第116回] - 税金は民の血、グリーン名目の増税来るか 釈量子の志士奮迅 [第116回] - 税金は民の血、グリーン名目の増税来るか](https://media.the-liberty.com/images/20220823/5c2dd49b-1756-4fa8-87b0.2e16d0ba.fill-140x79.format-jpeg.jpg)
2022.08.29
釈量子の志士奮迅 [第116回] - 税金は民の血、グリーン名目の増税来るか
「政府の借金」が過去最大を更新したとの発表がされるなか、政府はさらに大きな支出をしようと前のめりです。
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2022.08.23
厚生労働省が「人への投資1割増」で「キャリア形成・学び直し支援センター」を全国に整備へ 無駄な仕事は洗い直すべき
厚生労働省が2023年度予算において、岸田政権が掲げる「人への投資」を進める目的で学び直し支援などに予算を1割増やし、1101億円を要求することを23日付日経新聞電子版が報じています。
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2022.08.19
若者の飲酒を促進するため、国税庁が"飲酒喚起コンテスト"を開始 外国メディアの失笑を買う 国は税収増を狙った"無駄な仕事"をやめるべき
日本の若い世代が酒を飲まなくなっていることに伴い、国の酒税収入が減っていることに危機感を覚える国税庁が、全国規模のコンテストを実施し、酒離れを防ごうとしていると、18日付英BBCニュースが報じています。
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2022.08.12
コロナ給付金の事務費が6700億円を超える バラマキよりも無駄な仕事を止めるべき
東京新聞の調べによると、政府が企業や家計に新型コロナウィルス関連の給付金を配る際の事務費が合計6756億円にのぼることが分かりました。
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2022.08.11
政府借金が過去最大の1255兆円超に いま必要なのは財政出動ではなく、無駄遣いを止める「大減量」
財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計した「政府の借金」が6月末時点で1255兆1932億円となり、過去最大を更新したと発表しました。
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2022.06.25
節電家庭に2000円以上のポイント付与へ 失政をごまかす新たなバラマキは噴飯モノ!
夏の電力需要ひっ迫予想や、電気料金の高騰を受け、政府は8月までに、節電に協力した家庭に2000円以上のポイントを付与することを検討しています。
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2022.06.21
「太陽光パネル税」導入を目指す岡山県美作市 環境対策を名目にした新税導入は撤回されるべき
岡山県美作(みまさか)市が全国で初めて、「太陽光パネル税」の導入を推進しており、導入の可否を判断する総務省が慎重に検討するよう求めています。21日付毎日新聞が報じました。
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