カテゴリ「政治:財政・税金」の記事一覧
2018.11.29
釈量子の志士奮迅 [第75回] - 「中小いじめ」の消費税を減税せよ
2019年1月号記事 Proposal 第75回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に...
2018.11.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.31 増税と年金を考える
2019年1月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.31 増税と年金を考える ...
2018.11.21
米行政予算管理局長が日本で語る「なぜ減税が必要なのか」
《本記事のポイント》 IMFの10月の報告書で日本は消費増税が不必要であることが判明。 保守の精神は、家族、教会、政府等の共同体の価値を重視。そのために国防は不可欠。 減税と規制緩和で経済成長率3%超を達成しつつあるアメリカ。 東京都内で17日~18日、JCPAC実行委員会による日米やアジア太平洋...
2018.10.30
来年の消費増税が規定路線 増税が間違いである理由 - ニュースのミカタ 3
2018年12月号記事 ニュースのミカタ 3 政治 来年の消費増税が規定路線 増税が間違いである理由 安倍晋三首相は10月中旬に10%への消費増税を予定通り、来年10月1日に行うと表明しました。 引き上げによる税収増の半分は、全世代型社会保障の財源にあて...
2018.09.22
米中間選挙の争点は「減税」 きわ立つ、日本の経済論争の偏り
Evan El-Amin / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米中間選挙の争点は「減税」だが、自民党総裁選の争点は不明確 アメリカで当たり前に出てくる「減税で賃上げ」という議論 減税で賃金が自然上昇するアメリカ vs. 助成金で無理やり上げる日本 アメリカでは11月...
2018.09.08
消費税上げの安倍政権vs. 減税のトランプ政権 2倍以上の成長でアメリカが圧勝
《本記事のポイント》 大型減税により恩恵を受けるアメリカ国民 減税第2弾が進行中のアメリカ 弱者を救いたければ、日本も減税路線で国富の増大を アメリカの景気が活気に満ちてきた。 「2018年の最大のイベントは誰もが実現不可能だと考えていた好景気が実現したことです」 ...
2018.04.10
私、生活保護と税務署のために働いているの? 経理妻を泣かすブラック税制 (2)
《本記事のポイント》 チャレンジすると"足をすくわれる"税制 膨大な作業量は形を変えた「税」 社員にも社長にも分かってもらえぬ辛さ 日本企業の8割以上が、小規模事業者だ(*1)。その多くにおいて、経営者の妻が経理を担っている。 経理担当となると、税...
2018.03.29
Expert Interview - 財政再建には、減税による経済成長しかない
2014年1月、ヘリテージ財団にて、「経済自由度指数」について講演するムーア氏。 2018年5月号記事 Expert Interview 財政再建には、減税による経済成長しかない レーガン政権で経済ブレーンを務め、トランプ政権の大型減税法案の立案者の一人でもあるエコノミスト...
2018.02.27
Expert Interview - 政府の「合法的強盗」を止める方法
2018年4月号記事 Expert Interview 政府の「合法的強盗」を止める方法 子供たちに「借金」を回さないように、減税政策を訴えてきた会計学者に、 税金の意味、財政改革のあるべき姿について聞いた。 (編集部 長華子) 千葉商...
2018.02.15
高所得者のサラリーマン増税の問題点 多数派による少数派への差別では
《本記事のポイント》 累進課税による所得の再分配は、実際は機能していない 高い累進課税は経済発展を阻害し、既得権益を守る 高所得のサラリーマン増税が決まったのも、多数派による少数派への差別と言える 昨年末に閣議決定された税制改革法案がこのほど、国会で審議入りした。なかでも最も注目されているのが、高...