カテゴリ「その他:文化」の記事一覧

2018.05.15
訪日外国人の憧れは「お・も・て・な・し」と「お・て・あ・ら・い」
《本記事のポイント》 訪日外国人の期待―「接客」と「トイレ」で首位争い 世界が驚いた「トイレの神様」「幕末日本」 日本では「清潔」が「善悪」の代わりをしていた 習近平・中国国家主席が、個人独裁・言論弾圧などを強化する様は、「さながら文化大革命の再来」と言われている。そんな習氏でも、苦戦を強いられて...

2018.04.29
映画が世界を動かす 米中シネマ覇権戦争
写真:Frederic Legrand - COMEO / Shutterstock.com、Kaliva / Shutterstock.com 2018年6月号記事 映画が世界を動かす 米中シネマ覇権戦争 「20世紀最大の発明」と評される映画をめぐり、米中がしのぎを削っている。映画を観れば、国...

2018.04.20
縄文ブームのわけ 東京ドーム7個分の「都市」に"4階建てビル"!?
《本記事のポイント》 縄文時代は「原始時代」ではなく「高度文明」だった 「都市」「海運ルート」「農耕」「養殖」 戦後の左翼史観が「縄文=原始的」のイメージを生んだ 「縄文ブーム」がじわじわと来ている。 東京国立博物館で7月、特別展「縄文―1万年...

2018.04.15
ロシア文学の謎(1) なぜ「一生に一度は読んでおきたい作品」が生まれたのか?
文学は、その国やその時代に有名になったとしても、後世に世界中で読まれるようになる作品となると、ほんの一握りにすぎない。しかし、ロシア文学の黄金時代には、今でも世界中で「一生に一度は読んでおきたい作品」と評される名作が多数生まれた。 中でもレフ・トルストイとフョードル・ドストエフスキーは、そうした名作を生んだ二大巨頭だ。なぜ同じ国の同じ時代に...

2018.03.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.23 歴史ほど奥深い教養はない
2018年5月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.23 歴史ほど奥深い教養はない ...

2018.02.10
まもなく「建国記念の日」 誇るべき「最古の国家」「神々の国」である日本
橿原神宮外拝殿(Wikipediaより) 《本記事のポイント》 日本は「世界最古の国家」であり、これは「世界史のなかの奇跡」ともいえる 天皇は、神々の子孫であり、「神官の長」としての宗教家の役割がある 国の発展には、「信仰心」と「愛国心」が必要だ 日本は2月11日、「建国記念の日」を迎える...

2017.12.25
横綱が暴行事件 神事が“レスリング”に変わっていく!? - ニュースのミカタ 3
日馬富士の暴行事件で、横綱の社会的威厳が揺らいでいる。写真:ロイター/アフロ 2018年2月号記事 ニュースのミカタ 3 文化 横綱が暴行事件 神事が“レスリング”に変わっていく!? レスリングの勝者が腰に巻くのはチャンピオンベルト...

2017.12.12
ノーベル自身も揺れた「軍縮か? 抑止力か?」 また平和賞が波紋呼ぶ
Pe3k / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 平和賞の「軍縮=平和」は、ノーベルの遺言から来ている その奥にある、ノーベルを"振った"女性の影 ノーベル自身は「抑止力」を重視していた 「平和賞」は、「平和への貢献を称える賞」ではなく、「平和の難し...

2017.11.30
仕事で使えるファンづくりのコツ - その時、アイドルにハマった
2018年1月号記事 仕事で使えるファンづくりのコツ その時、アイドルにハマった 今年のNHK紅白歌合戦では、全46組中、アイドルが11組出場する。CD不況下でも、ヒット曲を連発するなど、ハマる人が増えているのだ。何が人々の心を動かすのか。 (編集部 山本慧)(文中敬称略) ...

2017.10.29
夫はツライよ - 妻は最高裁判事!?
2017年12月号記事 夫はツライよ 妻は最高裁判事!? 妻が夫を裁く――。現代では見慣れた光景かもしれない。 しかしこれが、日本の男たちをダメにしていたら? (編集部 河本晴恵) 自分でもここは短所だなと思うところを、はっきりと指摘されると 「分かって...











