日本の軍人は英雄だった 涙の5つのストーリー - 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
2015.07.30
大東亜戦争の真実を明かした、大川隆法総裁の霊言シリーズ
いずれも幸福の科学出版刊
戦後長らく、「日本軍は悪者だった」という“常識”が、日本人を苦しめ続けている。この風潮に対し、これらの書籍では「日本軍が欧米の植民地支配を打破した救世主」であったことを示し、自虐史観の誤りを正している。この他にも、東條英機元首相や松井石根大将などの霊言がある。
2015年9月号記事
戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
日本の軍人は英雄だった
涙の5つのストーリー
終戦から70年の今年、日本人の8割以上が戦後生まれになった。当時を知る人が少ない中、夏に発表予定の安倍晋三首相による談話は"自虐談話"になる可能性が高い。だが、「日本悪玉論」は正しいのか。本稿では、軍人の父を持つ遺族や駐日インドネシア大使の話を通じ、大東亜戦争の意義を見つめ直す。
(編集部 山下格史、山本慧、居島有希、中原一隆)
安倍晋三首相は今夏、歴史認識に関する「戦後70年談話」を出す予定だ。だがこれまで、4月末の米議会上下両院合同会議で「先の大戦における痛切な反省」と演説したり、談話の閣議決定の見送りなどが報じられてきた。
かつて安倍首相が公然と唱えた「河野・村山談話(注1)の見直し」から大きく後退している。
今年は戦後70年。当時を知る人も少なくなっており、先の大戦の評価を正すラストチャンスかもしれない。日本は「アジアの侵略国家だったのか」、それとも「欧米による植民地支配を終わらせたのか」。そして安倍首相が本来出すべき談話はどのようなものか──。
ここ数年、大川隆法・幸福の科学総裁は、命を懸けて戦った日本の軍人たちの霊言を収録し、大東亜戦争の真実を明らかにしている(上コラム)。
今回、軍人の父を持つ遺族に話を聞き、様々な視点から先の大戦を振り返る。
(注1)河野談話は1993年、日本軍による慰安婦の強制連行を認めたもの。 村山談話は95年、先の大戦を侵略戦争などと認めたもの。いずれも歴史的事実に基づいていない。
東亜の解放に命をかけた英雄たち 今インドネシアを解放した聖将・今村均/インド独立の母・藤原岩市/ミッドウェーの海で散った名将・山口多聞/忘れ去られたA級戦犯・永野修身
インタビュー/駐日インドネシア大使 ユスロン・イーザ・マヘンドラ氏
日本を貶める"自虐談話"はもういらない
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