カテゴリ「思想・哲学」の記事一覧

2013.10.24
「人間幸福学」の理念とは ──学問の始まりに帰る - 大学の使命2 - なぜ、新しい学問の創造が必要なのか The Mission of University
2013年12月号記事 The Mission of University 大学の使命 なぜ、新しい学問の創造が必要なのか contents p...

2012.08.14
「礼拝所不敬罪」で登山家ら逮捕 神仏への無礼は刑法でも罰せられる - Newsダイジェスト
「御神体」であり、世界遺産でもある那智の滝。写真:PANA 2012年10月号記事 「御神体」として信仰を集める和歌山県の世界遺産「那智の滝」でロッククライミングをしたとして、7月に有名登山家の男ら3人が礼拝所不敬罪で逮捕され書類送検されたが、日本人の宗教的素養のなさ、神仏に対する畏れ敬う...

2012.04.26
ダーウィン進化論の終わり(1)──神と宇宙から見た「種の起源」
2012年6月号記事 ダーウィン進化論の終わり──神と宇宙から見た「種の起源」 現在主流である「アメーバから偶然の連続で人間にまで進化した」という進化論解釈は科学的にも多くの批判に晒されつつある。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は1月、進化論をつくったダーウィンとウォーレスの霊言を収録した。これをヒント...

2012.03.24
宗教課税論を糾す(4)
2012年5月号記事 宗教課税論を糾す(4) 宗教の公益性とは思想で人間の考え方を変え救済すること またぞろ宗教課税論が週刊誌などに出始めている。そこで最近散見されるのは、宗教非課税の一つの根拠である「宗教の公益性」を疑う議論である。その不見識は何度でも糾しておく必要がある。 &nb...

2012.01.25
「東大宗教学」の呪縛-宗教蔑視の風潮をつくった
2012年3月号記事 宗教蔑視の風潮をつくった 「東大宗教学」の呪縛 岸本英夫教授の霊言 宗教蔑視の風潮が蔓延する戦後日本。それは主にマスコミや公教育の影響だが、その背後には、彼らにお墨つきを与えるアカデミズムがある。この度、大川隆法・幸福の科学総裁のリーディングにより、「黒幕」とも言える東大の宗教学者の存在が浮かび上がった...

2011.12.24
大学は学生の「信教の自由」を保障せよ
キャンパス伝道禁止は中国、北朝鮮と同じ 大学は学生の「信教の自由」を保障せよ 11月は学園祭の季節だったが、日本の大学の多くは学生たちの根本的な権利である「信教の自由」を侵害している。ある学園祭における出来事を紹介し、この問題について考える。(編集部 田中司) ...

2011.09.27
誤解だらけの慰霊・鎮魂(1)─震災犠牲者の霊は今どうなっているのか?
2011年11月号記事 震災犠牲者の霊は今どうなっているのか? 誤解だらけの慰霊・鎮魂 一瞬で2万もの人が亡くなった東日本大震災。各地で無宗教での慰霊祭が営まれたり、様々な形で死者を弔ってはいるが、果たして「本当の慰霊」になっているのだろうか? 本来の宗教が果たすべき役割を、今こそ再認識すべき時ではないだろうか。慰霊・鎮魂に...

2011.09.27
誤解だらけの慰霊・鎮魂(2)─震災犠牲者の霊は今どうなっているのか?
2011年11月号記事 ほんとうの「慰霊・鎮魂」とは? 佐藤さんが「本当によくわかった」と言う幸福の科学の慰霊とは、どういうものなのか。幸福の科学の霊園の一つ「来世幸福園」を抱える聖地・四国正心館の伊藤真道館長に、「慰霊・鎮魂」について尋ねてみた。 伊藤真道(いとう・しんどう) 幸福の...

2011.07.26
第2次大戦の日本は「悪者」か?─奇跡の日本史 第1部
2011年9月号記事 「先祖はサルで、祖父は人殺しだった」。歴史の教科書をひもとけば、冒頭は必ず「猿人」の記述から始まり、先の大戦では日本はアジアを侵略した悪い国と描かれる。戦後の日本では、こんな歴史観を当たり前のように受け入れてるが、真実はまったく違う。 世界最高の仏教文化を花開かせ、明治期に奇跡の近代化を成...

2011.07.26
インタビュー 石平氏1─奇跡の日本史 第1部
2011年9月号記事 奇跡の日本史 第1部 インタビュー 中国問題評論家 石平 1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学科を卒業。88年に来日し、神戸大学文学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務した後、評論活動に入る。現在、拓殖大学客員教授。『中国人の正体』(宝島社)など多数の著作がある。 ...











