カテゴリ「思想・哲学」の記事一覧
2023.03.14
ノーベル文学賞作家の大江健三郎氏が死去 脱原発運動の根底にあった大江氏の唯物思想
ノーベル文学賞作家の大江健三郎氏が3日未明に老衰で亡くなっていたことが分かり、大手紙が14日の朝刊で一斉に報じています。
...2022.08.29
高校を卒業する前に、ハイエクを読め! 全国の高校生に、自由主義との出会いを──
「シンプルで安い税金」による納税者保護を推進する団体が、ハイエクの代表作『隷従への道』の要約版を邦訳して発刊し、全国の高校の図書室に寄贈するプロジェクトを実行した。
...2022.01.28
真理の舞台になった歴史 [第4回] - 毛沢東の愛読書は『共産党宣言』ではなく『資治通鑑』
中国は共産主義の理念を掲げてはいるものの、その実態は昔のままの独裁体制に他なりません。
...2021.12.24
真理の舞台になった歴史 [第3回] - アレクサンドリア図書館には何があった?
幸福の科学学園で歴史を教える桜沢正顕教諭が、大川隆法・幸福の科学総裁が法話や霊言で言及した象徴的な歴史的事象について解説します。
...2021.11.29
未来はまだ変えられる - Part 3 『メシアの法』とは何か
メシアの法』は、世界があらゆる面において混迷する中、地球文明を創造し、愛し続けてきた造物主がいま、メシア(救世主)として地上に降り、人類を救いに来た──。この事実を告げ知らせる書である。
...2021.02.14
格差論者が語らない貧困の本質 「経済的自由」と「勤労のカルチャー」がアメリカの繁栄をつくってきた
アメリカで、フランスの経済学者トマ・ピケティの共同研究者エマニュエル・サエズ氏が『つくられた格差』と題した本を発刊。昨年、日本でも翻訳が発刊されている。
...2020.10.29
ピケティの過去世はエンゲルスだった ─甦る左翼の亡霊 - 新 過去世物語 人は生まれ変わる
アメリカ大統領選で、民主党は「格差是正」のための増税を訴えている。トランプ減税をなくし、大企業や富裕層を中心に累進課税を強化しようとしている。
格差是正論は、サブプライム・ショック以降、オバマ政権を経て盛り上がってきた。その多くは、少数の富裕層と貧しい大衆の格差を「不平等だ」と見て、富裕層を攻撃する運動だ。
...2020.07.29
釈量子の志士奮迅 [第94回] - 『大川隆法 政治思想の源流』を学ぶ
2020年9月号記事 幸福実現党 党首 釈量子の志士奮迅 第94回 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務...
2020.07.27
ALS患者の嘱託殺人事件 「障害者や高齢者を排除」する発想の奥にある全体主義思想
《本記事のポイント》 嘱託殺人事件の容疑者の医師は自殺未遂を繰り返していた 4年前の障害者施設殺傷事件に通じる発想 宗教が「テロ思想」「全体主義思想」からの防波堤 ALSの患者である51歳の女性患者の依頼で薬物を投与し、殺害したとして、医師2名が嘱託殺人の容疑で逮捕された事件...
2020.06.23
生物進化の見方──唯物論的進化論 【HSU・木村貴好氏の連載「生命の探究に向けて」】
HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー 木村 貴好 (きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科...