カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2017.04.08
米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交
《本記事のポイント》 トランプ氏はオバマの外交政策を「チェンジ」 オバマ政策により、テロの件数は激増していた アメリカは「世界の警察官」に戻るべき トランプ米大統領は3日、エジプトのアブデル・ファタハ・アル・シシ大統領をホワイトハウスに招いて会談した。 オバマ前大統領...
2017.03.28
トランプ政権、気候変動の予算を削減 「地球温暖化」の主張が不況をもたらす
《本記事のポイント》 トランプ政権は気候変動に関するプロジェクトの予算を大幅にカットする方針 「地球温暖化の原因は二酸化炭素」というのは仮説にすぎない 地球温暖化対策をし過ぎると、景気が低迷する 今後、各国で温暖化対策の見直しが進むのだろうか――。 ...
2017.03.18
ティラーソン米国務長官が就任後初来日 対北朝鮮対策の「新しいアプローチ」とは
(画像はWikimediaより) 《本記事のポイント》 ティラーソン米国務長官が来日し、安倍首相と会談 トランプ政権は対北朝鮮であらゆる選択肢を検討 日本も国防をアメリカ任せにせず、自力で自国を守る覚悟を固めるべき時 安倍晋三首相は16日、来日中のティラーソン米国務長官と首相官邸で会談し、...
2017.03.14
アメリカで2カ月連続の雇用20万人増加 イエレンFRB議長は利上げを急ぐな
米ワシントンにある連邦準備理事会。 《本記事のポイント》 アメリカで2カ月連続の雇用20万人増加 イエレンFRB議長が利上げを急ごうとしている 現時点での利上げはトランプの経済政策に水を差す可能性が高い 米労働省が10日、2月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比で23.5万人増加した...
2017.03.01
アカデミー賞授賞式で「反トランプ」発言続出 これも偏向報道の結果
《本記事のポイント》 アカデミー賞授賞式で反トランプ発言が相次いだ 「入国制限」はオバマ政権で19回、ブッシュ政権で6回、クリントン政権で12回あった 「国境の壁」はブッシュもオバマも建設を進めていた 米カリフォルニア州・ハリウッドで、第89回アカデミー賞の授賞式が26日、開催された。...
2017.02.27
移民政策で揺れる全米 ブッシュもオバマも入国制限していた - ニュースのミカタ 2
トランプ氏による移民政策の支持者。写真:AP/アフロ 2017年4月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 移民政策で揺れる全米 ブッシュもオバマも入国制限していた トランプ米大統領が、イスラム教徒が多い7カ国からの入国を制限する大統領令を発したことで、全米は...
2017.02.23
マクマスター米大統領補佐官就任で、「イスラム国」打倒が鮮明に
アメリカのトランプ大統領はこのほど、辞任したマイケル・フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)に代わって、米陸軍能力統合センター所長のH・R・マクマスター陸軍中将を起用すると発表した。 マクマスター氏は、1991年の湾岸戦争で活躍し、敵対する武装勢力との交戦において勇敢さを示した兵士に授与される「銀星章」を受章。イラク、アフガニスタン戦争に...
2017.02.07
「サッチャーこそトランプ政権の本当のモデル」 ギングリッチ氏が発言
By White House photo office(Wikimediaより) 《本記事のポイント》 ギングリッチ氏が「サッチャーこそトランプ政権の本当のモデル」と指摘 サッチャーもトランプ氏も一般国民の味方だった 個人や国家が「自己責任」を取れる経済政策が必要 「大幅減税」「インフラ投...
2017.02.02
入国禁止令に批判噴出 信念を曲げないトランプ氏
《本記事のポイント》 入国制限でトランプ氏が批判にさらされている。 入国を禁じているのは一時的であり、アメリカ人を守るため。 世論調査では、トランプ氏を支持する人々の方が多い。 トランプ米大統領がテロ対策として、イスラム教徒が多数を占める7カ国の人々の入国を禁止する大統領令に署名したことを受け、ア...
2017.01.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.9 トランプを選んだアメリカ
2017年3月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.9 トランプを選んだアメリカ ...