カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2017.06.16
特別検察官がトランプ大統領を捜査か 偏向報道の時代に求められること
《本記事のポイント》 ワシントン・ポストなどが匿名リークを元に、トランプ大統領が捜査対象であると報道 結論ありきの偏向報道で、世論を扇動するメディア 「公正な報道」という価値基準を持ち、報道を判断する目が必要 ドナルド・トランプ米大統領が、司法妨害の疑いで特別検察官の捜査対...
2017.05.30
FBI長官の電撃解任 トランプ大統領と反ロシア派との戦い - ニュースのミカタ 1
5月中旬、ロシアのラブロフ外相(左)と会談したトランプ大統領。提供:Russia Foreign Minister Press Ofice/Abaca/アフロ 2017年7月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 FBI長官の電撃解任 トランプ大統領と反ロシア派との戦い ...
2017.05.13
日本メディアが報じないトランプ支持の声 アメリカ留学中の大学生が語る
米ウォール・ストリートに立つジョージ・ワシントン像とともに写る池村聡さん。 《本記事のポイント》 全てのアメリカ人が反トランプデモを支持しているわけではない 移民が多いロサンゼルスの人々の葛藤 リベラルなメディアが敗れる!? 日本のマスコミは、トランプ米大統領について批判的な報道を続けてお...
2017.05.12
トランプ政権、日本車にも制裁関税!? 品質が良くてごめんなさい……
《本記事のポイント》 トランプ政権が日本の鉄鋼製品に初の制裁関税 対日貿易赤字の背景に「日本車の高品質」!? ベンツやBMWは同条件でも人気だが…… トランプ政権はこのほど、日本から輸入する鉄鋼製品に最大48.67%の制裁関税を課すことを決定した。政権発足後、日本製品へ...
2017.04.29
対談 綾織次郎 × 鈴木真実哉 「トランプ革命」の本質は資本主義の復活 - 編集長コラム 特別版
2017年6月号記事 編集長コラム 特別版 本誌編集長 綾織次郎 × HSU経営成功学部ディーン 鈴木真実哉 「トランプ革命」の本質は資本主義の復活 鈴木 真実哉 プロフィール (すずき・まみや...
2017.04.27
米俳優リチャード・ギアが反中発言でハリウッドから追放? ハリウッドに必要な正義
Gabriele Maltinti / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米俳優リチャード・ギアが、反中発言のためにハリウッド映画の仕事を干されている。 ハリウッドでは、世界第2位の映画市場を持つ中国の影響力が大きくなっている。 ハリウッドでも、中国政府の人権侵害などの誤りを正すなどの「正義」が必要だ...
2017.04.26
米メディアは、もうすぐトランプに完敗する 【鈴木真実哉氏×綾織次郎編集長対談 トランプ革命で神国が目を覚ます】
●対談者プロフィール● 鈴木 真実哉 プロフィール (すずき・まみや)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。同大学大学院経済学研究科博士後期過程単位取得後退学。聖学院大学政治経済学部教授等を経て、現在、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ経営成功学部ディーン。主な著書に『格差社会で日本は勝つ』(幸福の科学...
2017.04.09
新しい世界秩序を創り始めたトランプ氏 決断力を示したシリア空爆
シリア北西部のイドリブ県で、4日、シリアのアサド政権による神経ガスとみられる化学兵器の攻撃で、少なくとも70人以上の民間人が死亡した。 2013年にも同様の化学兵器による攻撃があった。その際、オバマ氏は、「化学兵器を使用したら軍事介入をする」とレッドラインを表明していたにもかかわらず、軍事介入をためらった。その時とは対照的に、トランプ大統領...
2017.04.08
米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交
《本記事のポイント》 トランプ氏はオバマの外交政策を「チェンジ」 オバマ政策により、テロの件数は激増していた アメリカは「世界の警察官」に戻るべき トランプ米大統領は3日、エジプトのアブデル・ファタハ・アル・シシ大統領をホワイトハウスに招いて会談した。 オバマ前大統領...
2017.03.28
トランプ政権、気候変動の予算を削減 「地球温暖化」の主張が不況をもたらす
《本記事のポイント》 トランプ政権は気候変動に関するプロジェクトの予算を大幅にカットする方針 「地球温暖化の原因は二酸化炭素」というのは仮説にすぎない 地球温暖化対策をし過ぎると、景気が低迷する 今後、各国で温暖化対策の見直しが進むのだろうか――。 ...