カテゴリ「世界:北米」の記事一覧
2020.09.26
トランプ大統領、最高裁での保守革命でリベラルの「負の遺産」を断ち切る
《本記事のポイント》 トランプ氏が26日に指名する人物が最高裁判事へ 「神の国を建設する」と誓う最有力候補のバレット氏 保守系の判事就任で、リベラルの「負の遺産」を葬る トランプ米大統領は26日、亡くなったリベラル派の最高裁判事、ギンズバーグ氏の後任を...
2020.09.24
経済でトランプ氏がバイデン氏をリード 民主党政権になると実は「見えない税金」が貧困層を直撃する!?
Fox NewsのYouTubeより。 《本記事のポイント》 トランプ大統領、世論調査では経済政策の面でバイデンを抜く 規制は「目に見えない税金」 菅首相の構造改革と最低賃金は矛盾 あべこべな政策では経済の浮上は期待できない 「民主党は黒人の暴動ばかり論じていて、経済...
2020.09.17
トランプ大統領の屋外集会に支持者殺到
2020年2月、ネバダ州ラスベガスで行われた選挙集会の様子。 11月の米大統領選に向け、共和党候補のトランプ大統領は13日(現地時間、以下同)、ネバダ州ヘンダーソンで、約3カ月ぶりとなる屋外の大規模選挙集会を開きました。 地元の有力紙「ラスベガス・レビュージャーナル」(13日付電子版)によると、トランプ氏は数千人の前で「アメリカの法...
2020.09.15
米大統領選、これがトランプ圧勝のシナリオだ
『トランポノミクス』 幸福の科学出版にて購入 Amazonにて購入 『トランプ経済革命』 幸福の科学出版にて購入 Amazonにて購入 いずれもスティーブン・ムーア、アーサー・B・ラッファー共著 藤井幹久 訳 幸福の科学出版 ...
2020.09.15
バイデンと中国の"蜜月関係" 一家の汚職に迫るドキュメンタリー映画が公開
写真:Spike Johnson / Shutterstock.com 米大統領選が11月に迫る中、対中外交が争点の一つとなっています。 中国政府による「香港国家安全維持法」の施行や新型コロナウィルスをめぐる隠ぺい工作などにより、全米で中国への不信感が高まり、対中融和を主張してきた民主党であっても、強硬に転じなければ支持者を失いかね...
2020.09.14
「法と秩序を守る」トランプの賛同者が増えている
8月17日、ウィスコンシン州オシュコシュにて、州警察が監視する中、トランプ支持者と反トランプ派が衝突。 11月3日の米大統領選投票日まで、2カ月を切りました。米リベラル系主流メディアの報道を見ていると、トランプ氏の支持率は低いようにも見えますが、実際は違います。 驚異的なペースで全米を飛び回っているトランプ大統領は、行く先々で熱狂的...
2020.08.29
トランプ大統領はなぜサプライサイド経済学を支持するのか(1) 「努力即幸福」の尊さを説くサプライサイド経済学
画像はラッファー氏提供。 《本記事のポイント》 サプライサイド経済学は生産者の働く意欲を高める 働いて自尊心を高めることが大切 魂は本来、生産的で創造的につくられている トランプ米大統領は、25日の共和党大会の演説で、10カ月以内に1000万人の雇用を取り戻すとの公約...
2020.08.24
40度の猛暑で「計画停電」に瀕する米カリフォルニア バイデン氏当選の未来か
カリフォルニア州では落雷によって過去最大級の規模の山火事が発生し、数万人の住民が避難。州全域に緊急事態宣言が出されている。写真:Trevor Bexon / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米カリフォルニア州が38度を超える猛暑の中、計画停電の危機 無計画に「脱炭素社会」を掲げたツケが回ってきている ...
2020.08.22
バイデン大統領が誕生すれば、中国が覇権を握る
《本記事のポイント》 バイデン元副大統領の甘すぎる対中脅威 北朝鮮・イランの核保有も認める可能性も 「戦わないアメリカ」を党綱領に盛り込む 民主党のバイデン大統領が誕生したら、中国の脅威にどう対処するのか。残念ながら、これまでの同氏の発言や民主党の綱領...
2020.08.09
「私を破産させる権利はない」 アメリカの"コロナ規制破り"に日本は学べるか
釈放後、FOX NEWSのショーン・ハニティ氏の番組で取材に答えるルーサーさん。画像はYouTubeより。 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、自粛ムードが再熱しています。 小池百合子・東京都知事は7月30日、臨時の記者会見を開き、コロナの感染者数が増加している状況を「感染拡大特別警報」と表明。都内でお酒を出す飲食店やカラオケ店に対...