カテゴリ「政治:国防」の記事一覧
2023.04.04
中国の偵察気球が米軍基地の通信を傍受していたとの報道 「民間用」と称して監視ツールを各国に広げる中国に警戒を
1月下旬から2月上旬にかけて米本土上空を飛行した中国の偵察気球について、米NBCテレビが「複数の米軍基地の兵器システムが発する信号や兵員間の通信を傍受していた」と報じました。
...2023.03.29
このままでは日本は危ない 目を覚ませ! 日本外交 - Part 1 日本は参戦したいのか? 世界大戦に発展しかねないウクライナ戦争
日本はウクライナ支援で西側諸国と歩調を合わせている。
だがその選択の先には、大きな落とし穴が待ち構えている。
...2023.03.29
このままでは日本は危ない 目を覚ませ! 日本外交 - Part 2 世界を分断するバイデン大統領 岸田外交は対中包囲網を崩壊させ、核を拡散させる
ロシアを叩いてウクライナを支援するバイデン氏の錦の御旗は、「民主主義vs.専制主義の戦い」というスローガンである。
...2023.03.24
中国が日本や台湾をつなぐ海底ケーブルの新設を妨害 有事の際のリスクを増やすデジタル依存社会
台湾や日本近海で離島の海底ケーブルが切断される事件が相次ぐ中、中国が、日本や台湾をつなぐ海底ケーブルの新設を妨害していることが明らかになりました。
...2023.03.19
北朝鮮の終末を警告するアメリカ 中東における中国の覇権拡張は日本に国難をもたらす(後編)【HSU河田成治氏寄稿】
前編では、北朝鮮が核を使用した場合、電磁パルス攻撃により、電気を利用したすべての機能が麻痺状態に陥る危険があることなどについて、説明をしました。
...2023.03.16
米紙WSJがTikTokの中国人創業者の株式を売却しなければ、米政府が利用を禁止すると報道 厳しい対応の背景には機密情報を流出させてきた「前科」がある
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは16日、米政府が中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)が運営する動画投稿アプリ「TikTok」に対して、中国人の創業者が株式を売却しなければ、国内での使用を禁止すると伝えたと報じました。
...2023.03.12
北朝鮮の核による電磁パルス攻撃で日本は崩壊寸前に? 正義の樹立なくして国防は成立しない(前編)【HSU河田成治氏寄稿】
北朝鮮はミサイル発射と開発を加速させています。特に、迎撃が困難な極超音速ミサイルや、アメリカ本土に到達可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射も繰り返しており、核兵器・化学兵器・生物兵器の脅威は増すばかりです。
...2023.03.04
国交省河川カメラ数百台が「乗っ取り」 再エネ電力網への攻撃にも警戒を
国土交通省の近畿地方整備局の河川監視カメラ約260台に、何者かが不正アクセスした疑いがあることが各メディアで報じられています。
...2023.03.03
中国はロシアからウランを入手し、核弾頭1000発生産で核戦力を大幅強化へ ロシアを敵に回すリスクがどんどん顕在化している
ロシアが12月に、中国・福建省霞浦(かほ)県の長表島に立つ核関連施設に核燃料であるウランを大量に運んでいたと、米ブルームバーグが3月1日に報じています。
...2023.02.27
中国・北朝鮮に核の悪を犯させないために ──アメリカの原爆投下は正義ではなかった- 地域シリーズ 広島
5月のG7広島サミットでは、「核兵器のない世界」が発信されようとしている。
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