カテゴリ「経済:経営」の記事一覧
2021.03.04
時短の協力金、事業規模別に設定を議論と報道 自助努力を打ち消す「バラマキ」「過度な規制」の怖さ
政府が時短協力金について、店舗や事業者の規模別に支給額を決める仕組みを検討していると、3日付日経新聞電子版が報じました。
...2021.02.02
コロナで映画館入場者数が過去最低に 自粛要請には抵抗する権利がある!
相次ぐ映画の公開延期や緊急事態宣言に伴う映画館の閉鎖に伴い、映画業界がひっ迫しています。
...2021.01.19
コロナ禍を、二宮尊徳精神でサバイバルする 筋金入りの自助論がここに
年明けの日本をコロナの猛威が再び襲い、先が見えない状況にある。政府は、2度目の緊急事態宣言を発令し、対象地域では飲食店を中心に「営業時間の短縮要請」と「給付金支給」がセットで進む。
...2020.11.23
コロナ"営業制限"に抵抗し、監獄の後、上院選出馬した店主の覚悟
日本では新型コロナウィルスの「第三波」が来ているとされ、各地で経済活動への自粛要請が出され始めている。しかし、すでに第一波・第二波の営業自粛で経営状況がひっ迫し、次なる自粛に応じれば、倒産してしまうという企業・店舗も多いだろう。
...2020.09.28
売り上げが戻らない、そんな時に見直したい「クレーム対応」
コロナの感染拡大防止策としての「休業要請」や「営業時間の短縮」は、解除された後も大きな爪痕を残している。サービス業を中心に「売り上げが戻らない」という声は多く、町を歩けば店舗の閉店も目立つ。 「コロナ不況」がひたひたと迫る中、経営者がやらなければいけないことは山のようにあるが、社員一丸となって「顧客に喜ばれる仕事」を提供し続けることは欠かせ...
2020.08.13
世界大恐慌に生まれた「ウェスティン・ホテルズ」から学ぶ民間の知恵
写真:Ken Wolter / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 新型コロナ不況は、世界大恐慌並みの予感 大不況を乗り越えた「ウェスティン・ホテルズ」のアイデア 民間の知恵が、日本経済復活のカギ 新型コロナウィルス感染拡大に伴い、国民の間に漂う自...
2020.07.31
株価が絶好調のテスラ 増益をけん引したのは「実体のない利益」
写真:Nadezda Murmakova / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米電気自動車メーカーのテスラが4四半期連続の黒字で、S&P500入りか!? 中身をみると、温暖化ガス排出権(クレジット)による売却益という「実体のない利益」 同社の売上を伸ばしたのは、米中覇権戦争のリスクが高まる中...
2020.05.29
発展の原動力は"変化する顧客の悩み"の最速解決 コロナ感染不安と収入減解決の家と人生設計
2020年コロナ危機のウイルス感染と経済不安を解決する『収入増加住宅』 2020年7月号記事 発展の原動力は"変化する顧客の悩み"の最速解決 コロナ感染不安と収入減解決の家と人生設計 株式会社 イシン住宅研究所 コロナ禍の不況で、日本経済が大きな...
2020.04.12
あなたの会社は大丈夫? コロナ不況に打ち克つ資金繰り
《本記事のポイント》 中国不況で地銀が9割潰れる可能性も 「コロナ不況」を生き抜く銀行交渉 銀行を逆利用する!? 新型コロナウィルスの感染拡大を受け、資金繰りに困る企業が続出。金融庁や金融機関は電話による窓口相談を設け、問い合わせに応じている。 ...
2020.04.07
「日本的経営の祖」は、増税勢力と社会主義者と戦った
紡績のイメージ画像。 米大統領選をめぐる民主党のバーニー・サンダース上院議員の人気や、社会主義者を自称するサー・キア・スターマー英労働党党首の誕生など、社会主義勢力がにわかに台頭している。日本国内でも、それに同調するような言論が強まっている。 社会主義に対抗する有力な思想は、「自助努力の精神」だ。かつて、福祉国家路線で衰退したイギリ...