カテゴリ「政治:国際政治」の記事一覧
2013.10.24
釈量子の志士奮迅 [第17回]
2013年12月号記事 第17回 釈量子の志士奮迅 世の中は変えられる! 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒、大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。 ...
2013.09.22
釈量子の志士奮迅 [第16回]
2013年11月号記事 第16回 釈量子の志士奮迅 世の中は変えられる! 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒、大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013...
2013.05.25
日本が歴史問題を乗り越える方法(ウェブ・バージョン) - 編集長コラム
キャプション=オバマ米大統領と中国の習近平総書記は、日本の歴史問題で手を握ったのか? 日本の頭越しの米中接近という「第二のニクソン・ショック」が起こってしまったのか? 写真は、昨年2月、ワシントンでの両氏の会談。 2013年7月号記事 アメリカのケリー国務長官が4月中旬に訪中した際、米中で日本の歴史問題をめぐ...
2013.01.25
安倍首相の「人命最優先」は世界には通用しない - Newsダイジェスト
記者会見する菅義偉官房長官。アルジェリア軍の作戦について「残念」とコメントした。写真:AFP =時事 2013年3月号記事 「日本はテロまで輸出するのか」――。1977年、日本赤軍が日航機をハイジャックした時、福田赳夫首相は「人命は地球より重い」という“名言"を残して、身代金など犯人の要求を呑み、国際的な嘲笑を...
2012.09.26
シリアへの介入を阻む中露は安保理常任理事国から外すべき - Newsダイジェスト
2012年11月号記事 反政府デモが内戦に発展しているシリアでは、デモ開始から1年半が経つ今も、戦闘が止む気配がない。アサド大統領側は、都市部への無差別砲撃や空爆を激化させており、8月の死者数は月間で最多の約5千人。デモ開始以来の死者数は2万6千人を超えた。 弾圧の苛烈さを考えれば、人道的配慮からとっくに米軍などが介入し、戦闘を...
2012.07.26
プーチンは17~19世紀の勢力拡大外交を展開している - 伊藤貫のワールド・ウォッチ
2012年9月号記事 ワシントン発 バランス・オブ・パワーで読み解く 伊藤貫のワールド・ウォッチ (いとう・かん) 国際政治アナリスト。1953年生まれ。東京大学経済学部卒。米コーネル大学でアメリカ政治史・国際関係論を学び、ビジネス・コンサルティング会社で国際政治・金融アナリストとして勤務。著書...
2011.12.25
東南アジアで激化する米中覇権競争の行方 "Newsダイジェスト"
2012年2月号記事 アフガニスタン・イラクでの10年越しの戦争を経て、アメリカは外交の軸足をアジア・太平洋へと移した。周辺国との摩擦を生んでいる中国の海軍拡張に、どうバランスするかという戦略的な問題が、アメリカ外交を動かしている。 11月にオバマ大統領が行った1週間の同地域訪問は、太平洋を舞台とした米中覇権競争の本格化を予見さ...
2011.11.30
左傾化を止められるかが米大統領選の争点 "Newsダイジェスト"
2012年1月号記事 共和党候補に全米が注目 「僕ら一人ひとりがバラク・オバマよりも優れている理由を、アメリカのみんなに話すために僕らは今夜ここにいるんだ」 共和党大統領候補の一人であるニート・ギングリッチ元下院議長は、11月12日の討論会でこう話し、聴衆から大きな拍手を浴びた。 ティー・パーティーの後押しで昨年の中間選挙の躍進を手に...
2011.10.09
日本人のための「戦略の格言」リバティ・セミナー【動画】
ウェブ版 地政学者 奥山真司氏 サバイバルの国際政治講座 日本人のための「戦略の格言」 アメリカが衰退傾向を見せ、中国が台頭する中、地政学の観点から日本がどうサバイバルをしていけばいいかを25回にわたり考えてきた「サバイバルの国際政治講座 日本人のための戦略の格言」が最終回を迎えた。 ウェブ版リバティ・セミナーに出演...
2011.09.27
日本人のための戦略の格言【第25回】─地政学者 奥山真司 サバイバルの国際政治講座
2011年11月号記事 ロンドン発 地政学者 奥山真司 サバイバルの国際政治講座 日本人のための戦略の格言 第25回 (最終回) 中国、北朝鮮の軍事的脅威が高まる中、地政学の観点から見て日本はどう生き残っていけばいいのか。危機が迫る日本人にとっていま必要な戦略学上の格言を取り上げ、日本の未来を...