カテゴリ「政治:国際政治」の記事一覧
2023.05.24
アメリカで元軍高官や元大使らが、NYT紙に「ウクライナ停戦」求める一面意見広告 岸田外交は大丈夫か?
G7広島サミットにウクライナのゼレンスキー大統領が出席したことが話題を呼んでいますが、その一方で、世界各地では「停戦」を求める声がますます強まっています。
...2023.05.14
ウクライナ軍の反攻作戦が開始! 反転攻勢の先にある3つの未来とは? (後編)【HSU河田成治氏寄稿】
ウクライナ軍の活動が活発になっています。ルガンスク州内への攻撃やロシア西部でのロシア軍4機の撃墜、クリミアでの石油備蓄庫の爆発、バフムートでのウクライナ軍の攻勢によるロシア軍の貼り付け、などが起きていて、
...2023.05.12
南アフリカがロシアに武器弾薬を送ったと米国大使が主張 南アフリカは西側の「偽善」に反発し、ロシアに恩義を感じている
アメリカのブリゲティ駐南アフリカ大使が、ウクライナ戦争で中立を示す南アフリカのケープタウン近郊に昨年12月、ロシアの貨物船が停泊し、
...2023.05.10
英戴冠式も、英連邦12カ国からは植民地支配と虐殺への謝罪要求 欧米的価値観の求心力が低下する一方、中国による各国取り込みに警戒が必要
イギリスでチャールズ国王の戴冠式が行われる一方、植民地支配という負の遺産について反省を求める動きが世界的に強まっています。
...2023.05.09
プーチン逮捕状の根拠になった米報告書の問題点 現地調査なしで機械翻訳に頼り、虐待を示す証拠もなく、米政権と連携して作成していた
ウクライナのゼレンスキー大統領が、戦争犯罪の容疑でロシアのプーチン大統領に逮捕状を出したオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)をこのほど訪問し、「
...2023.05.07
ウクライナ軍の反攻作戦の前哨戦はもう始まっている! ゼレンスキーは戦争のエスカレーションを望んでいる!? (前編)【HSU河田成治氏寄稿】
ブリンケン米務長官は5月2日、米フォックスニュースのインタビューに対し、ウクライナ軍が計画しているロシアへの反攻作戦に対して、次のように答えました。
...2023.04.18
台湾は中国の空爆に脆弱だと米政府のリークされた機密文書が指摘 米軍が介入しなければ台湾は自衛できない?
米政府から流出したとされる機密文書により、「台湾は中国の空爆に脆弱である」ことを、アメリカ側は懸念していることが分かりました。米紙ワシントン・ポストがこのほど報じました。
...2023.04.14
アメリカの同盟国は「属国ではなく、米中に追随すべきではない」とマクロン氏が発言 日本も日米同盟は属国ではなく、バイデン政権を説得すべき
緊張関係が高まる台湾をめぐり、「ヨーロッパは独自の戦略を取るべき」と発言して物議を醸しているフランスのマクロン大統領は、
...2023.04.11
流出した米機密文書は、ウクライナの反攻作戦がキエフの期待を下回ると予測 仮に反攻が失敗しても、核戦争に発展する可能性はまだまだある
ウクライナ戦争などに関するアメリカ政府の機密文書が流出した問題をめぐり、米紙ワシントン・ポストは10日、「アメリカはウクライナの反攻が大きな利益をもたらすのか疑っている」と題した記事を掲載し、停戦派を勢いづかせるだろうと報じました。
...2023.04.07
オーストリア議会でゼレンスキー氏が演説も、議員20人が集団退席 フランス、ドイツ、イギリスでも「ウクライナ支援」停止を求めるデモが続く
ウクライナでの戦争をめぐって、西側諸国にさらなる支援を求めるウクライナのゼレンスキー大統領に対し、各国で「不支持」の動きが続いています。
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