カテゴリ「社会:家庭」の記事一覧

2025.10.25
宗教の衰退が出生率低下の原因だった ─ 無宗教者は子供を欲しがる割合が低く、宗教の復権が求められる
先進国を悩ませ、解決が困難となっている少子化問題をめぐり、米シンクタンク「アメリカン・エンタープライズ研究所」で世論調査を研究するダニエル・コックス氏は、「出生率が低下している原因は宗教の衰退が要因ではないか」という見方を、配信サービスのサブスタックにこのほど投稿しました。
...
2025.10.24
現行の介護保険制度は致命的な欠陥がある。自由で活力ある介護の未来を築く! ──幸福実現党が「介護保険制度のあり方を根本的に見直す連絡会議」を設立
幸福実現党が23日、「介護保険制度のあり方を根本的に見直す連絡会議」(代表:水橋宏大:党選挙対策本部 富山県・石川県担当)を設立した。
...
2025.08.23
現金を毎月15万円給付しても、子供は増えず、成績も上がらない ─ 米研究所の調査で「現金給付のメリットはほとんどない」と判明
現金を国民に給付すれば、あらゆる社会問題は解決するだろう。特に少子化対策の起爆剤として、現金を給付すべき──。
...
2025.08.07
少子化対策の"成功例"のフランスで、戦後初の「人口自然減」という衝撃 ─ 社会保障を手厚くしても少子化は止められない現実
高い出生率を誇ってきたフランスで、2025年の出生数が死亡数を下回る「人口の自然減」の恐れがあるとして、話題を呼んでいます。
...
2025.02.27
家庭を崩壊させる方向の法律改正は反対する ──選択的夫婦別姓法案 - ニュースのミカタ
本稿執筆時点(2月17日)で、国会の予算審議は混迷を深めている。年度内に予算を成立させるための期限(3月2日)(*1)が迫る中、少数与党である石破政権は、いずれかの野党を味方に引き込まなければならない。
...
2024.11.06
今年の出生数が70万人割れの公算 政府の失策による「日本を覆う不安感」が少子化を加速させている
厚生労働省は5日、2024年上半期の出生数が約33万人だったと発表しました。
...
2024.10.03
子供の虐待相談が21万4800件余、一部の自治体は「水増し」報告する杜撰さ 虐待から子供を救うのは宗教の教え
厚生労働省は、2022年度中に児童相談所(児相)が対応した相談のうち、児童虐待に関する対応件数について、一部の自治体が国の報告要領にあたらないケースを長年計上していたことを認め、再集計を行いました。
...
2024.08.28
東京23区から地方に移住・結婚する女性に60万円の支援金を政府が検討 起業活性・産業創生なくして単なるバラマキは全く無意味
東京23区に在住・通勤する人の地方への移住を支援する「移住支援金」について、政府が「結婚を機に移住する女性」も対象に加えることを検討していると、共同通信が27日に報道しました。
...
2024.06.12
経団連が「選択的夫婦別姓」導入を求め異例の提言 "ビジネスリスク"だけで考える問題ではない
経団連が「選択的夫婦別姓」の早期実現を政府に求める提言を発表し、波紋を呼んでいます。
...
2024.06.07
東京都がマッチングアプリを独自開発へ──目に余る自治体の少子化対策の迷走 根本原因の見極めが必要
東京都が少子化対策の一環として独自のマッチングアプリの開発を進めています。今年の夏にも実用化する予定です。
...











