2011年12月号記事

UFO(未確認飛行物体)に関する目撃情報が止まらない。特にアメリカでの目撃が目立つ。

アメリカでUFO飛来が頻発している

9月14日、米カリフォルニア州・ネバダ州・アリゾナ州でUFOが飛来、数千人が目撃、各地の警察やメディアに目撃報告が殺到した。緑色の発光体が尾を引きながら飛行している映像が撮影され、地元TV局が報道。隕石、小惑星などの説も浮上したが、移動速度が遅く、上空で停止するなど、不可解な動きを見せた。10月2日、コロラド州で10機以上のUFOフリートが飛来し、撮影された。翌3日から3日間連続で、ミズーリ州でUFOが目撃され、地元メディアが報道した。米未確認飛行物体専門家グループは、「ものすごく巨大な浮遊物体」で、飛行機やヘリコプターではないと主張。