ロシアによるウクライナへの特別軍事作戦で懸念されているのが、「中国が今後どのような出方をするか」であり、中国・ロシア関係に関してもさまざまな臆測が飛び交っている。

そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁はこのほど、中国の習近平国家主席の守護霊霊言を行った。この映像は「中国の動揺 習近平守護霊の霊言」と題して、6日より幸福の科学施設で開示され(文末に問い合わせ先)、ウクライナ情勢や中国で感染が拡大している新型コロナウィルスなどについて、習氏の「本音」が吐露されている。

中国のコロナ感染者は何百万人にもなった

ウクライナ問題をめぐり、習近平指導部は対外的には「中立的な立場」を示している。これを受け、中国が今なお台湾侵攻で強気な姿勢であるのか、弱気に転じたのかなど、さまざまな論評がなされている中、習氏の守護霊は「両方から攻められてね。プーチンは『助けろ』と言うし、欧米のほうは『ロシアみたいになりたくなかったら、こちらにつけ』と言うし、どうしようかな。難しくはなったな」と語り、ウクライナ問題で相当心労している様子だった。ロシアに対する西側諸国の対応を見て、共産党政権内部ではさまざまな意見が飛び交っており、台湾侵攻の是非も議論されていると言及された。

中国では現在、上海を中心にコロナが猛威を振るっており、4月30日~5月4日の労働節に伴う大型連休での国内旅行者の人数は前年に比べて30.2%減少した。深刻なコロナ禍に襲われていることについて、習氏の守護霊は、「何百万もなっちゃったよ、感染者が。ゼロだったのによお」と語り、公式発表よりはるかに多い感染者が出ていることを認めた。今後も、その数が増えることが予想され、社会不安につながる可能性は大いにある。

情報が統制されている中国の内情が語られた本霊言は、以下の論点も言及された。

  • 習氏が恐れる中国内部の反乱
  • ウクライナ問題で高まる日本の国防強化の機運について
  • バイデン米政権のウクライナ外交への評価
  • 習政権肝いりの「一帯一路」の現状はどうなっている?
  • ゼレンスキー大統領をどう見ている?
  • 幸福の科学は◎◎◎の代わりである
  • 中国にとって、NHKが不穏な動きを取っている?

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

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ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望.jpg

『ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望』

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