2020年9月号記事

世界でただ一つの

宇宙人最深ファイル

「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。
日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、
ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。

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中国に協力する宇宙人の先端技術

ミステリー・ウォッチャー

鳥原 純子

プロフィール

(とりはら・じゅんこ)1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを数回目撃している。

『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視』

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幸福の科学出版 大川隆法著

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アメリカは、ネバダ州の軍事基地「エリア51」で宇宙人から技術供与されているようです。一方、中国も異常なほどアメリカを猛追し、凌駕する分野もあることから、宇宙人から技術供与されていると考えられます。

『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視』で、中国はアメリカに対抗するため、ゴビ砂漠の奥地にある謎の軍事基地で宇宙人から指導を受けていることが明かされました。どうやら中国の「ステルス技術(*1)」や「コンピューター攻撃」「宇宙からの攻撃」の技術は、宇宙人から教えられたようです。

ウェブサイト「中国の怪情報」編集長の妙佛氏も、著書『中国 封印された超常現象』で、中国には超常現象やUFO調査をする特務機関(*2)があると指摘。「宇宙人の先進的なテクノロジーを入手し、軍事技術などに応用する。それが中国政府の狙いだ」と指摘しています。

(*1)レーダー波を機体の形状によってそらせたり、吸収材によって吸収したりして、レーダーに探知されないようにする技術。
(*2)以前の名称は「第091気象研究所」だったが、改名されたと見られる。