政策を説明する河井氏。

幸福実現党の河井美和子(かわい・みわこ)氏が21日、山口県庁で記者会見を開き、次期衆院選で同党の公認候補として、山口1区から出馬する意向を表明した。

河井氏は1962年、山口県周南市生まれ。明星大学人文学部卒業後、山口放送興産に入社し、2009年の立党と同時に幸福実現党に入党。現在、山口県本部代表兼山口県第1支部代表を務める。

河井氏は今回が8度目の国政への挑戦となる。自民党の壁が厚い山口県において、「やめたらいけんよ。あなたがやり続けることが希望なんだから」といった励ましの声をかけられることもあり、「これらの言葉は、今の与党にも野党にもがっかりし、『日本の政治に新しい風を吹き込んで欲しい』と思っておられる方の本音なのだと受け止めさせていただいています」と話す。

そして、女性の代表として、今の『停滞政治』に新しい風を吹き込み、国民お一人おひとりの、より一層の豊かさと安心を守りたい。その一心で、このたびも立候補を決意いたしました」と述べ、「3つの令和改革」として、こう語った。

(1) 女性が尊重され、活躍できる社会の実現を!

  • 山口県からはまだ「女性の国会議員」は輩出されていない。社会で活躍する女性はもちろん、専業主婦や家庭を守る女性・子育てに専念する女性も変わらず尊重されるべき。

  • その上で、「子供の数に応じた控除対象額の優遇」や「3人目以上から子供手当の額を大きく引き上げる」など、子育てに励む女性を国が守り、奨励する政策をわかりやすく、シンプルに打ち出す。

  • 子育てしながらでも安心して仕事を続けるために「企業内保育園」の充実を官民でバックアップできる環境を創る。

(2) 命を守る国の体制を

  • 新型コロナウィルスの感染拡大について、「危機管理の甘さ」は「防災対策」にも「国防意識」にも繋がる。日本はあらゆる危機に対して、もっと防衛力を高めるべき。

  • 災害現場で任務につくのは自衛隊。近年、災害が増えている事や中東・アジア情勢に備えて、「防衛費の倍増」は不可欠。加えて、中東問題を抱えるアメリカが、いざという有事に、どれだけ日本やアジアを守ってくれるか、保障の限りではない。やはり「自分の国は自分で守る」憲法の改正は不可欠。

  • いざという「危機」に備えての準備は、戦争をさせない為の「抑止力」。国民の命を守り、子供たちの未来を守る為にも、母親目線でこの国の「危機管理」「防災意識」「防衛力」をしっかりと高められるよう訴えていく。

(3) 家計を守る減税政策を

  • 日本は中国依存を止め、「一帯一路」の提携からも撤退すること。そして、中国に出ている日本の企業も、日本に戻り、国内の内需を増やす事が日本経済生き残りの秘訣。「メイド・イン・ジャパン」の価値を取り戻す。

  • アメリカが実証したように、減税から消費を拡大し、企業の売上を増やす、働く人のお給料が増える、そしてまた消費が増えるという「善の循環」をつくる。減税で景気回復は必ずできる。

  • エネルギー自給率9%の我が国においては、エネルギー産業は欠かせない。県内の「水素エネルギー」「バイオマスエネルギー」をもっと大胆に育て、富や雇用を産み出す気概が必要。

  • 「減税」と「規制緩和」そして「未来産業を積極的に産み出すこと」で、「令和の新・経済成長」は必ず成し遂げられる。

今後も幸福実現党は、全国で候補者を擁立させる予定だ。

【関連サイト】

幸福実現党公式HP

https://hr-party.jp

【関連書籍】

『幸福実現党宣言』

『幸福実現党宣言』

大川隆法著 幸福の科学出版

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