新宗教15の疑問 - Part2 幸福の科学への14のギモンを検証する Q&A8
2011.11.29
2012年1月号記事
幸福の科学への14のギモンを検証する
私は伝統仏教はOKだったんです。20代の頃はバリバリ仕事して燃え尽きて、20代後半からちょっと心を見つめたいなと思って、仏像をあちこち見て回って、仏像の前で心静かに対話するみたいな。その一方ではJリーグのチームのサポーターで旗を振ってた(笑)。
一方で、新興宗教とか、絶対にいやだと思ってました。だって、ありえない(笑)。イメージ悪いし、オウムと区別つかないし。悪いことしか伝わってこない。
だけど、4年前に、仕事上でお世話になった方から大川隆法先生の『永遠の法』という本を「読んでね」と渡されて、読んだら、「なに、これ? これはすごそうだ。私が知りたかったことがいっぱい書いてある。この先を知りたい」と思ったんです。「でも、絶対に信者にはならない」って。
幸福の科学・箱根精舎。
幸福の科学の施設に入ると…
あるとき、その方から、誘われて、幸福の科学の「箱根精舎」という施設に行ったんです。
「超こわい」と思いながら、「ふつうにしてて、いいのよ」と言われても、「ふつうって、なんだっけ?」みたいな。新興宗教の施設に自分が入ってしまったというリアルに、へらへらと不自然な笑いが……(笑)。でも、「一応、窓があるから、いざとなれば逃げられるな」とか、「温泉もあるんだよ」と言われて、お風呂に入って「とりあえず、安全そうだ」とか思って。
入信したら…とてつもなく大きかった!
でも、それで信者になるわけでもなく、「新興宗教」というレッテルは、容易に剥がせない。それでも、いろいろ本を読んでいくうちに、あらがえない圧倒的なパワーを感じて、「もっと勉強したい」「でも、新興宗教に入ったなんて、絶対親には言えない」「ありえない。ふつうの人でいたい」って(笑)。
支部にも連れて行ってもらったんですが、「なんだろう? みんないい人みたいに、笑ってるし」って。そんな私が結局、「勉強したいなら、入ってみたら?入ったほうが、学びも早いじゃない」と言われて、とうとう入会したわけです。それが2007年の4月。
それからもいろいろあったけど、今思うと、「新興宗教のイメージ」って何だったんだろって。幸福の科学って、そんなちっぽけなものじゃないなって。「宗教」というイメージも当てはまらないぐらい大きい。地球まるごと変えちゃうぐらいの、エキサイティングな活動を展開しているんですよね。現に世界90カ国以上に広がってるし。日本のマスコミはまだ認めないけど、世界のほうが先に「世界教師・大川隆法」って認めちゃってる。
だから、「宗教」とか「新興宗教」というレッテルで見るんではなくて、「一緒にやろうよ、あなたのやりたいことが、ここでやれるよ。こんなにスケールの大きな活動は他にはないし、今しかできないことが、たくさんあるよ」って、みんなに言ってるんです。
【Part1】 新宗教15の疑問 - Part1
アンケートにもとづいて、日本人の新宗教へのイメージを検証します。なんと、そこには驚きの結果が????
その他、新宗教へのイメージを悪くしている、マスコミ、教育、ネットなどを掘り下げて、日本人に刷り込まれているネガティブな宗教観の原因を探ります。
【Part2】 新宗教15の疑問 - Part2 幸福の科学への14のギモンを検証する
新宗教の代表として幸福の科学への"よくある"悪いイメージを14ギモンとしてピックアップ。Q&A形式にして掲載。
その他、幸福の科学が日頃何をしているか、ウェブ番組「サタデーナイトinエリア5反田」のパーソナリティ、アカイ★コウジと生艸まゆこが、実際に幸福の科学の支部に行ってインタビュー&ご紹介も。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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