要領を教える前に「努力の習慣」を身に付けさせる(後編) - 未来への羅針盤
2024.09.29
2024年11月号記事
大川隆法 未来への羅針盤
No.333
要領を教える前に「努力の習慣」を身に付けさせる(後編)
法話「『繁栄思考』講義」質疑応答より
2012年2月26日 幸福の科学・大阪正心館
個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。
すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。
[問]『繁栄思考』で「パレートの法則」の「重点思考」について述べられ、「アバウトに要点をつかんでいく力」は学校の先生は教えられないことが多く、社会で教える必要がある、と説かれています。私は仏法真理塾「サクセスNo.1」の授業で生徒に易しく語れるように努力していますが、子供たちも分かるような易しい考え方があれば、教えていただければと思います。
「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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