タグ「中国共産党」の記事一覧
2020.01.04
いよいよ国連が中国の「出先機関」に!? 中国政府に人権活動家の情報を横流しか
右が国連経済社会局(DESA)事務次長に任命された劉振民氏。写真:a katz / Shutterstock.com。 ザ・リバティ 2020年 2月号 幸福の科学出版 本誌2020年2月号では、ドナルド・トランプ米大統領による国連改革について報じました。 国連は、機能不全に陥っているだ...
2019.12.25
ウィーワーク投資のつまずき ソフトバンクとダイエーの二重写し - ニュースのミカタ 2
中間決算で「今回の決算はボロボロだ。真っ赤っかの大赤字」と語る孫氏。写真:AFP/アフロ。 2020年2月号記事 ニュースのミカタ 2 経済 ウィーワーク投資のつまずき ソフトバンクとダイエーの二重写し ニュース ...
2019.12.23
中国はデジタル人民元を導入? 新たに始まるデジタル通貨覇権
中国が近々、デジタル通貨「デジタル人民元」を発行するのではないか、との見方が広がっています。 中国政府系のシンクタンクである中国国際経済交流センターの黄奇帆副理事長は、10月に開かれた講演会で、「(中国の中央銀行である)中国人民銀行(以下、人民銀)は、世界の中央銀行の中で、初めてデジタル通貨を発行するだろう」と述べました。 &nbs...
2019.12.22
香港デモの「飛び火」に焦る中国共産党 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
写真:hanohiki / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 "だまし討ち"の火葬場建設に抗議殺到 中国史では、革命は南から起きる 中国共産党が、じわじわと追い詰められている 民主派デモが盛り上がる香港から、わずか100キロメ...
2019.12.20
中曽根康弘元首相が日本人に伝えたかったこと
当時、中曽根首相(右)はレーガン米大統領と「ロン」「ヤス」とファーストネームで呼び合う仲だった。 中曽根康弘元首相が11月29日に101歳で亡くなった。晩年も執筆や講演を続け、まさに「生涯現役」の人生を送った。修養や禅の修行を重ね、「哲人政治家」とも呼ばれた。 首相時代には、国鉄・電電公社・専売公社の「民営化」や、「アメリカとの同盟...
2019.11.27
香港区議会選挙、民主派圧勝がもたらす3つの影響 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
写真:TAM pak to / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 香港区議選で民主派が圧勝 民主派圧勝が及ぼす3つの影響 焦る中国共産党 香港の行方を占うという意味で注目されていた香港区議会選挙。「民主派」が、約390議席の獲得という地滑り的な大勝を収め、無投票選出議...
2019.11.11
中国IT企業シャオミが2020年に日本進出か 低価格と高品質がウリだが……
写真:testing / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 中国IT企業「シャオミ」が2020年に日本進出 低価格かつ高品質で世界4位のシェアを占めるが、情報漏えいの観点が懸念される 政府レベルでのセキュリティー強化と、自分の身は自分で守る意識が必要 中国IT企業「小...
2019.10.29
2020年代 中国に勝つ「兵法」 - 編集長コラム
写真:新華社/アフロ 2019年12月号記事 編集長コラム Monthly Column 2020年代 中国に勝つ「兵法」 2017年のトランプ政権発足後、「米中冷戦」が始まっているが、2020年代、どう展開していくのだろうか。 ...
2019.10.01
世界中で「香港に自由を!」 日本では幸福実現党が3週連続でデモ開催 香港人は中国人のリーダーになるべき
名古屋市内でデモを行う、幸福実現党の人々。 人々の自由を奪う全体主義を国内外に広める中国共産党政府、その傘下にある香港政府に対し、抗議の声を上げる「反全体主義デモ」が9月29日、香港で行われた。 海外にも連帯を呼びかけられていたデモは、台湾、アメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリアなど世界24カ国、70前後の都市で計画され...
2019.09.09
中国共産党は「霊言」を認めた 香港・周庭氏の霊言で、日本と香港の離間を画策
写真:Shutterstock.com 《本記事のポイント》 中国メディアは、守護霊の霊言を本人の発言と報じ、民主化運動の分断を画策 中国の狙いは、香港・中国民主化を求める幸福の科学の封じ込め 日本がすべきことは、「香港革命」を後押しし、「第二の天安門事件」を防ぐこと 香港の民主活動家・周...