カテゴリ「政治:国際政治」の記事一覧
2024.02.28
ウクライナから手を引き、ロシアとよりを戻す - Part 2 日本のウクライナ復興支援は日本の国益につながらない
犠牲者が増え続けるロシアーウクライナ戦争。ロシアの眼から見た日本外交やロシア、
ウクライナの実情、今後の見通しについて、ロシア問題に詳しい専門家に話を聞いた。
...2024.02.25
ロシア―ウクライナ戦争は3年目に突入 今振り返る戦争勃発の背景【HSU河田成治氏寄稿】(Part 2)
前回、本コラムではなぜトランプ氏の北大西洋条約機構(NATO)についての発言が的を射たものであるのかについて、そしてNATOの問題について、お話ししてきました。
...2024.02.23
ウクライナ戦争が3年目に突入、欧州の世論調査で「ウクライナ勝利が10%」のみ 西側も莫大な戦争コストを負担している
ウクライナ戦争が3年目を迎えるのに先立ち、欧州のシンクタンク「欧州外交評議会(ECFR)」が、欧州連合(EU)で実施した世論調査を公表しました。
...2024.02.21
「トランプ再選」に備え、日本政府が米国内でのロビー活動を強化 日本の国益のためにも対策は必要だが、根本問題は岸田首相のバイデン政権ベッタリの政治姿勢
日本政府は今秋の米大統領選でトランプ氏が再選する可能性に備えて、アメリカ国内でロビー活動(議員などへの働きかけ)を強化しています。
...2024.02.18
トランプ氏の的を射たNATO批判 世界に平和をもたらすトランプ氏の再選【HSU河田成治氏寄稿】(Part 1)
トランプ前大統領は2月10日、サウスカロライナ州の支持者集会で軍事費負担が基準(対GDP比2%)に満たない北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対して、「侵略国が『好き勝手にする』のを『促す』」と発言しました。
...2024.02.14
アフリカ中部ガボンの大西洋岸に中国軍の駐留認める約束とWSJ報道 実現すればアメリカの安全保障の脅威に
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が、「アフリカ中部ガボンで昨年8月、当時の大統領アリ・ボンゴ氏が米ホワイトハウス高官に対し、ガボン大西洋岸に中国軍の駐留を認めると、習近平国家主席に秘密裏に約束したことを打ち明けた」と報じています
...2024.02.10
元米保守系看板キャスターがプーチン氏を単独インタビュー 宗教でつながっている魂を引き離すことはできない(その2)
著名な米保守系ジャーナリストであるタッカー・カールソン氏は、6日にロシアのクレムリン(大統領府)でプーチン露大統領に単独インタビューし、その内容をX(旧ツイッター)上に公開しました
...2024.02.09
元米保守系看板キャスターがプーチン氏を単独インタビュー 西側は停戦交渉を妨害・拒否した過ちを認め、ロシアと対話すべき(その1)
米保守界隈で著名な元テレビ司会者タッカー・カールソン氏が8日、ロシアのプーチン大統領との単独インタビューをX(旧ツイッター)上に公開しました。
...2024.01.30
イラン派による米軍基地攻撃で米兵3人死亡 アメリカは報復が難しく、中東での影響力低下が進む恐れ
親イラン派の武装組織が、ヨルダン北東部の米軍基地を無人機(ドローン)で攻撃し、米軍兵士3人が死亡しました。
...2024.01.27
ウクライナ情勢:戦況はロシア勝利に向かっている トランプ氏の復活なくして米軍は中国に専念できない(Part 3) 【HSU河田成治氏寄稿】
昨年の12月の記事(「同時多発の戦火が連動し世界戦争の危機 イスラエル、ウクライナ、台湾情勢はどうなるのか?」)でお伝えしたとおり、ウクライナ戦争においてはロシア優勢、ウクライナ劣勢が明らかになってきました。
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