2012年7月号記事

山口敏太郎 のエックス-リポート

No. 003

オカルト研究家・山口敏太郎氏が宇宙人、UFO、その他のミステリー情報を 合理的、科学的、実証的、ジャーナリスティックに検証する

(やまぐち・びんたろう)

1966年、徳島市生まれ。神奈川大学経済学部卒業。作家、妖怪研究家、漫画原作者。(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。日本通運でIT担当や営業に携わり、作家に転身。1996年、学研「ムー」のミステリーコンテストで論考「妖怪進化論」が優秀賞受賞。著書は『是非に及ばず』(青林堂)など多数。TV、ラジオ出演のほか、多数のネットニュースに寄稿。真言宗信徒。メルマガ「山口敏太郎のサイバーアトランティア~世界の陰謀・オカルトの真実」配信中。 http://foomii.com/00015

UFOが見えているにもかかわらず、大脳というハードディスクの誤作動により見えない人々が多い中、UFOを見ることができる"心のソフトウエア"をダウンロードする人が増えている。もはや、UFOという存在は各自のスペックをジャッジする指針になり始めている。アセンションとは、人間の魂を最新鋭のレベルまでバージョンアップすることなのだ。