2021年12月号記事

世界でただ一つの

宇宙人最深ファイル

「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。
日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。


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宇宙文明を象徴するピラミッドの正体

ミステリー・ウォッチャー

鳥原 純子

(とりはら・じゅんこ)
1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。

世界七不思議の中で、唯一現存しているのが、ギザのピラミッド。その建造目的や方法をめぐっては、高度な天文学や数学的解釈まで関わって諸説があり、謎は深まるばかりです。

さらにピラミッドは、中南米、アフリカなどをはじめ広く世界に分布し、南極大陸でも発見されています。日本でも、広島県の葦嶽山や秋田県の黒又山、長野県の皆神山、富山県の尖山(本誌10月号、11月号等に詳述)などが、ピラミッドと呼ばれています。

そして地球だけではなく、宇宙でもピラミッドと思しき建造物が見つかっているのです。月、火星、金星、そして火星と木星の間の小惑星帯に位置する準惑星ケレスでも、ピラミッド型の建造物が発見されています。