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北朝鮮は、核開発施設が集中する北西部の寧辺(ニョンビョン)において、核兵器に用いる高濃縮ウランを製造できる施設を拡張している模様です。

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これは米ミドルベリー国際問題研究所のジェフリー・ルイス教授が分析した新たな衛星画像によって判明しました。

CNNの取材に対しルイス氏は、この拡張工事によって、高濃縮ウランの生産能力は最大25%増え、核兵器製造のために核燃料を増産していく可能性があると指摘しています。

これに並行して、北朝鮮の軍事的な動きも活発になっています。11日、12日、14日には、日本を攻撃可能な新型長距離巡航ミサイルの発射実験を行いました。

15日にも、新たに組織された「鉄道軌道ミサイル連隊」が山岳地帯の列車から短距離弾道ミサイル2発を日本海に向けて発射。ミサイルは変則的な軌道で飛行し、日本の排他的経済水域内に落下しました。

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