「健康」は未来をつくる土台 【『「太らない」「疲れない」21の習慣』水野雅浩氏に聞く(3)】
2015.05.06
水野雅浩
プロフィール
(みずの・まさひろ)1975年、東京都生まれ。中央大学法学部卒業。新卒で介護事業の立ち上げに参加し、支社長となる。香港で高級日本食レストランの立ち上げと運営に携わり、現在はサプリメントの開発プロジェクトマネージャー。日本ダイエット健康協会ダイエットプロフェッショナルアドバイザーなど。
最近、疲れがたまっていませんか。実は体づくりの努力をすることで、仕事の成果も上がるかもしれません。30日発売のリバティ6月号の特集「コツコツ働き続けるための 疲れにくい体をつくる」では、『「太らない」「疲れない」21の習慣』著者の水野雅浩氏に、健康マネジメントの考え方や、具体的な努力についてインタビューを行いました。誌幅の関係で掲載できなかった内容について、3回にわたって紹介します。3回目は、「健康な体をつくる意義」について。
未来の自分をイメージしていますか?
――自分の健康をマネジメントすることは、マネジメントの基本中の基本だと思いますが、なぜ、なかなか続かないのでしょうか。
水野雅浩氏(以下、水野): 理由として、大きくは2つあります。一つは、健康についての知識がない場合です。自分の日々の選択が、未来の病気に結びつくと想像できない。もしくは、自分が今食べているものが、自分の細胞になって生まれ変わるということを想像できないためです。この部分については、書籍で体系的に学んでいただきたいと考えています。
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「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
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