タグ「南京」の記事一覧
2021.11.17
16歳の少女を含む3000人以上のウイグル人が新疆から南京に移送 安価な中国製は"現代の奴隷"がつくっている
中国の職業あっせん企業が今年、16歳くらいの少女を含めた3000人以上のウイグル人労働者を新疆ウイグル自治区から中国江蘇省・南京の工場に移送していたと、
...2016.06.02
中韓の民間団体が「慰安婦」資料をユネスコ記憶遺産に申請 日韓合意の無力露わに
EQRoy / Shutterstock.com 韓国の民間団体「国際連帯委員会」は1日、いわゆる「従軍慰安婦」資料を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録申請したと発表した。申請は、日本や中国、オランダなどの8つの国と地域の民間団体と共同で行ったもので、登録の可否は来年10月に判明する見通しだ。 申請資料は、元慰安婦の...
2016.05.29
オバマ氏広島訪問で「南京」を持ち出す中国 安倍首相は広島の次は靖国で慰霊を
imagemaker / Shutterstock.com アメリカのオバマ大統領が広島を訪問した。原爆を落とした事実そのものを謝罪していないなど、突っ込みどころはあるが、あらぬ方向から、あらぬ突っ込みが入った。 南京大虐殺を利用した、中国による日本叩きである――。 今回の訪問について、中国の王毅(ワン...
2016.01.11
中国のずさんな「南京」申請が判明 2015年は歴史戦で大敗
中国の「南京大虐殺文書」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録された問題をめぐり、中国がユネスコに提出した申請資料が、登録資料の一覧と、その資料を保管する7カ所の公文書館名を記しただけの目録であったことが分かった。産経新聞(10日付)が報じた。 記事によると、目録に記された登録資料は十数点で、「大虐殺」を証言した中国人の程瑞芳の...
2015.12.28
日韓外相会談で「河野談話」の見直し困難 韓国のゆすりが顕在化
韓国の国会議事堂。 日韓両外相が28日に会談し、いわゆる慰安婦問題の妥結を目指す。 日本政府は、韓国人元慰安婦に支払う基金をつくり、合意すれば1億円以上を拠出する意向だ。一方の韓国側は、日本による強制連行を事実上認めた「河野談話」の継承や、日本政府の責任を明確にすることなどを求めており、双方の駆け引きが行われている。 &nb...
2015.12.25
ユネスコ記憶遺産 判明!「南京」審議の場に資料がなかった - 釈氏・藤岡氏が会見 - The Liberty Opinion 1
南京事件から78年を迎えた12月13日、南京大虐殺記念館で行われた国家追悼式典。(写真:ロイター/アフロ) 2016年2月号記事 The Liberty Opinion 1 国際 ユネスコ記憶遺産 釈氏・藤岡氏が会見 判明!「南京」審議の場に資料がなかった ...
2015.11.29
「南京」のユネスコ記憶遺産登録 - 外相の不作為の「罪」 - The Liberty Opinion 5
2016年1月号記事 The Liberty Opinion 5 国際 「南京」のユネスコ記憶遺産登録 外相の不作為の「罪」 国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)記憶遺産に、中国の「南京大虐殺」資料が登録された問題で、日本政府の動きが慌ただしい。 11月...
2015.11.07
日本政府の「南京」意見書が記憶遺産登録に逆効果!? 毎日新聞の見解を問う
南京大虐殺記念館の館内 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に登録された「南京大虐殺文書」について、この最終審議の直前である9月末に、日本政府はユネスコに対し、「南京大虐殺」を否定する髙橋史朗・明星大学教授が作成した意見書を提出していた。この意見書をめぐって、日本人学者から「意見書により、かえって日本の印象を悪くして逆効果になった恐れがある」という懸念...
2015.11.01
ユネスコ記憶遺産 歴史ねつ造をとめなかった「不作為」の罪 岸田外相の責任を問う
(写真はWikipediaより) ユネスコ内での発言力を高めようと、日本政府は、記憶遺産の審査に影響力を持つユネスコのアジア太平洋地域委員会に日本人の委員を派遣する方針を固めた。10月31日付読売新聞が報じた。 先日発表された記憶遺産に、中国の「南京大虐殺」資料の登録を許した反省を踏まえたものと言える。ただ、記事によると、日本が派遣を申し出て...
2015.10.29
【南京戦証言】一兵卒が語る「大虐殺はなかった」 ネッツトヨタ愛媛元会長の玉置氏
※写真は1937年12月に南京城陥落で喜ぶ日本兵。 中国が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に申請した「南京大虐殺文書」が、ユネスコ記憶遺産に登録されて約1カ月が経つ。 「南京大虐殺」の真偽については、未だに論争が絶えないものの、本誌で繰り返し述べてきたように、「大虐殺はなかった」ということが歴史の真実だ。 ...