タグ「バブル崩壊」の記事一覧
2020.02.25
金融庁、邦銀の対中融資を緊急調査 弊誌が警鐘を鳴らした直後
写真:StreetVJ / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 金融庁が邦銀に対し、中国向けビジネスの現状を報告するよう求めた 金融庁が動く前に、弊誌は対中融資の警鐘を鳴らし、対策を促していた 中国経済の減速が著しく、日本企業の対中依存度を押し下げることが急務 金融庁は...
2019.11.30
バブル崩壊の2000年代の「金融緩和」を振り返る
写真:Shutterstock.com 1990年前後のバブル崩壊以降、日本が初めて好景気を経験したのが、2000年の小泉政権の時期です。その期間に日銀総裁をつとめ、量的金融緩和政策を進めていたのが、福井俊彦氏でした。 29日付日経新聞は、福井氏の口述回顧を紹介し、「量的緩和後の利上げが不十分だった」などとの発言を紹介しています。 ...
2019.04.17
どうなる米中貿易交渉? 金融戦争へと移行中のアメリカ
《本記事のポイント》 中国に約束を履行させる仕組みづくりが争点 為替操作条項から見える金融戦争 中国との関係改善に突き進む日本に必要な戦略とは 各国の市場関係者がかたずをのんで見守っているのが、米中貿易戦争の行方だろう。 ムニューシン米財務長官は13日、米中貿易交渉の...
2014.02.28
なぜ「中国のバブル崩壊が近い」と言われるの? - そもそも解説 3分で分かる「世界の政治・経済のなぜ」
2014年4月号記事 そもそも解説 3分で分かる「世界の政治・経済のなぜ」 メニュー どうしてタイは混迷? 中国のバブルはどこへ? シリア・イランはどうなる? ユーロ危機の今後は? 世界同時株安が続く? &...
2011.10.30
2012年世界はこうなる 国際政治編 岡崎久彦スペシャルインタビュー【動画】
ウェブ版 2012年 世界はこうなる 第1部 国際政治編 スペシャルインタビュー 元駐タイ大使 岡崎久彦氏 2012年は、日本の周辺国でトップが相次いで交代する。最大の焦点である米国の動きを中心に、中国、台湾、ロシア、韓国の各国でこれから何が起こるか。そして、いま日本がなすべきことは何か。2012年の「世界の見取り図」につい...
2011.10.27
2012年世界はこうなる 第1部-国際政治編(1) 岡崎久彦氏
2011年12月号記事 2012年 世界はこうなる 国際政治からマヤの予言まで徹底予測 2012年、主要国や日本の周辺国で軒並みトップが交代する。世界の勢力図はどう変わり、日本は何にどう備えるべきなのか。さらには、マヤ文明の予言に基づく「2012年問題」がある。激動の2...