カテゴリ「世界」の記事一覧

2025.07.29
トランプの真なる敵 ──何と戦っているのか - Part 2 内なる敵「ネオコン」と戦う
トランプ氏は国内外で蠢く2つの共産主義と戦っている。それらと比べて規模は小さいものの、無視できない「もう一つの敵」がいる。それは、いわゆる「ネオコン(新保守主義)」と呼ばれ、トランプ氏が「アメリカを戦争に引きずり込む戦争屋」として鋭く批判してきた政治勢力だ。
...
2025.07.29
中国が仕掛ける邪悪な対米工作 - ニッポンの新常識 軍事学入門 62
中国は「トランプ米大統領を脅威」と考え、前回の大統領選の当選を阻止しようとしました。中国がトランプ氏を警戒する理由は、彼が「中国が嫌い」である上に、「動きが読めず」「コントロールもできない」からです。
...
2025.07.28
中国の臆面のないGDP統計操作──そもそも発表値どうしが矛盾している【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国のGDP(国内総生産)に関して、世界中のエコノミストはさまざまな疑問を抱いているが、われわれも再考しよう。
...
2025.07.25
ウクライナ戦争後、初のゼレンスキー政権への大規模な抗議デモ ─ 政権が汚職対策を後退させようとし、国民の怒りは大爆発
ウクライナ戦争が勃発して以来、ウクライナで初めてとなる大規模な反政府デモが起きています。
...
2025.07.24
中国・天安門事件を目撃した亡命知識人の袁紅冰教授が語る中国民主化への戦い ─ 中国共産党の哲学である「唯物論」を否定しなければ、自由な国にならない
中国の北京大学元教授で、中国民主化を目指して活動する「中国亡命知識人」の袁紅冰(えん・こうひょう)氏が東京・赤坂の幸福実現党本部を訪れ、中国民主化への戦いについて語った。
...
2025.07.19
胡錦濤の息子の登場と胡春華の復活【澁谷司──中国包囲網の現在地】
党メディアは6月18日、上海で陸家嘴(りっかし)フォーラムが開幕したと報道したが、そこに胡錦濤前主席の息子である胡海峰(こ・かいほう)が開幕式に出席し、中国資本市場研究会で除幕したという
...
2025.07.17
中国でアステラス製薬社員に懲役3年6カ月の実刑判決が言い渡される ─ 日米の関税交渉が難航する中、中国の「アメ」と「ムチ」に要注意
2023年に中国で拘束され、スパイ罪で起訴されたアステラス製薬の日本人社員に対し、中国・北京市の地方裁判所が懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
...
2025.07.16
米最高裁がトランプ政権の「教育省職員解雇」を認め、省解体に向け前進 ─ 左翼の「司法濫用」に騙されるな
トランプ米政権による教育省職員の大量解雇をめぐり、米連邦最高裁判所は14日(現地時間)、解雇を当面容認する判断を示しました。
...
2025.07.14
懸念される習近平主席の体調【澁谷司──中国包囲網の現在地】
習近平主席の"最も親しい友人"であるロシアのプーチン大統領は、主席の病状を探るために6月4日、ベラルーシのルカシェンコ大統領を北京の中南海へ送り込んだ、という情報がある。
...
2025.07.12
米ハーバード大が保守研究センターの設立を検討、コロンビア大は和解金2億ドルの支払い検討 ─ リベラルな大学の改革は不可欠
米ハーバード大学が、スタンフォード大学のフーバー研究所をモデルとした、保守系の研究センターの設立を検討していると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(10日付電子版)や、米保守系メディアのニューズマックス(11日付)などが報じています。
...











