カテゴリ「世界」の記事一覧
2024.11.01
中国人留学生が増え続ける日本の大学・高校 中国経済の不況と米中対立で、日本を目指す中国人
日本に留学する中国人が増え続けている。1998年は約2万3000人だったのが、2008年に約7万3000人、18年に約11万5000人に増え、その後も10万人の大台で推移している。
...2024.10.31
中国が「反スパイ法」違反の容疑で韓国人を逮捕するも、理由は不透明 日本人が「人質」に取られる事態を防ぐためにも「脱中国」推進を
中国に居住し、中国の半導体企業に勤務していた韓国人男性が、「反スパイ法」違反の容疑で逮捕されたことが明らかになりました。
...2024.10.30
実は選挙のプロが注目する米下院議会選挙は接戦 共和党が多数派をとれば、アメリカ繁栄の未来が見え、大統領選後の混乱の懸念も薄らぐ
米大統領選挙と同時に行われる連邦議会選挙において、上院では共和党が優勢で、下院は接戦になると見られています。
...2024.10.29
ウルトラ経済音痴にして共産主義者のカマラ・ハリス
「企業が便乗値上げをしたからインフレが起きたのよ」
トランプ政権時代、インフレ率は1.5%であったのに対し、バイデン・ハリス政権時代の日用品のインフレ率は20%超に上昇。
...2024.10.28
習近平政権の経済政策大転換は権力後退を意味しているのか【澁谷司──中国包囲網の現在地】
今秋に開催された「国慶節」前夜のレセプションで、「改革派」の元老、温家宝・元首相と李瑞環・政治協商会議元主席2人が習近平主席の両脇に座った。
...2024.10.25
トランプ氏の『ヒトラー発言』報道の米メディアに反論続出 ハリス氏低迷で焦る民主党勢力は何が何でもトランプ氏を貶めたい
複数の米リベラルメディアがこのほど、「トランプ氏がヒトラーについて肯定的な発言をしていた」とする元高官の証言などを報じました。しかし、その報道の中身について、反論の声が相次いでいます。
...2024.10.22
マクドナルドをめぐるトランプvs.カマラの論争 最低賃金を上げた州で既に若者の雇用が激減、現実無視の政策は日本でも中小企業の廃業を促しかねない
米大統領選候補者のドナルド・トランプ前大統領が20日、激戦州のペンシルベニア州のマクドナルドの店舗を訪れたことが話題になりました。
...2024.10.19
建築物、一帯一路、香港、そして絶望する若者たち──習近平政権の数々の「未完成」プロジェクト【澁谷司──中国包囲網の現在地】
英エコノミスト誌によれば、中国は現在、信用収縮の真っただ中にあり、経済危機が新たなピークを迎えているという(*1)。
...2024.10.18
敗北するウクライナの"勝利計画"の中身のなさに、冷めた声が相次ぐ サプライズのない「願望リスト」が苦境を際立たせる
ウクライナのゼレンスキー大統領が16日に発表した「勝利計画」に冷淡な評価が相次ぎ、ウクライナの苦境ぶりを露骨に示しました。
...2024.10.17
FOXによるハリス氏インタビューが「大惨事だった」と話題 支持率伸び悩みへの焦りから出演も、逆に支持を失うことに
米民主党の大統領候補であるカマラ・ハリス氏が16日、保守系のFOXニュースの単独インタビューに初めて応じましたが、保守派などから「大惨事だった」と酷評されています。
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