カテゴリ「世界」の記事一覧
2024.08.14
トランプ氏とイーロン・マスク氏が対談で民主党政権を厳しく批判 ハリス政権ならさらに悪化する
トランプ元米大統領と米実業家のイーロン・マスク氏が12日、X(旧ツイッター)上で対談し、不法移民やインフレ問題、エネルギー政策など多岐にわたるテーマについて議論しました。
...2024.08.12
昨今の中国GDPと北京のデータ捏造【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国のGDP統計を改めてよく見ると、やはりその苦境が伺える。
◎激減する民間投資と、政府投資・支出による必死の下支え
...2024.08.09
ウクライナがロシアに越境攻撃するも、「無意味な攻勢」「戦力の浪費」と批判・疑問の嵐 クルスク原発の占拠で戦局挽回狙う?
ウクライナ軍が自国と国境を接するロシアのクルスク州に侵攻し、戦闘が続いています。しかし、この越境攻撃をめぐり、西側諸国の専門家から批判的な論評が相次いでいます。
...2024.08.05
ハリス氏の過去を隠蔽して「ハネムーン」が続くことを祈る民主党【─The Liberty─ワシントン・レポート】
カマラ・ハリス米副大統領は、8月2日、オンライン投票で必要な代議員の過半数を確保し、民主党の大統領候補者として決定した。
...2024.08.04
ウクライナ戦争 長期消耗戦の苦しみ 見えてきたウクライナ停戦合意の兆しとは? (Part 1)【河田成治氏寄稿】
2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻から、2年5ヵ月以上が経過しました。
当初にロシアが見積もった短期間での勝利という予想は大きく裏切られ、これまでロシア・ウクライナ双方が激しい長期消耗戦に引きずり込まれてきました。
...2024.08.03
中国共産党「3中全会」をめぐる謎【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国共産党は7月15日から18日までの日程で、中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(以下、「3中全会」)を開催した。
...2024.08.02
F-16数機がウクライナにようやく到着するも、必要量は300機 ウクライナが苦境に立つ今、"ゲームチェンジャー論"も沈黙気味
北大西洋条約機構(NATO)の加盟国がウクライナに供与を約束していたF-16戦闘機の第一陣が、ウクライナに到着しました。
...2024.08.01
トランプ氏とハリス氏の世論調査で日本のメディアがかなりの偏向報道 ハリス氏は思想・能力ともに問題だらけ
11月のアメリカ大統領選挙で対決するトランプ前大統領とハリス副大統領の支持率が「拮抗」していると、多くのメディアが複数の世論調査をもとに報道しています。
...2024.07.31
北京の「台湾強硬派」処罰法と「世界市民法廷」【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国の中央政法系の5大機関(中央政法委員会、最高人民法院、最高人民検察院、公安部、司法部)は6月21日、「台湾独立強硬派」の国家分裂行為や国家分裂扇動行為への処罰に関する意見」(以下、「意見書」。全部で22条)を共同で発表した
...2024.07.29
「ディープステート」論の正しい見方 - Part 1
「ディープステート」論の正しい見方
トランプ現象で広がった"陰謀論"をどのように考えればよいか。
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