カテゴリ「世界」の記事一覧
2020.12.03
周庭氏ら香港民主活動家に禁錮刑 世界で批判の声が高まるも日本は静観
香港の裁判所は2日、2019年の「違法デモ」を扇動した罪などに問われた、周庭(アグネス・チョウ)氏をはじめとする民主活動家に禁錮刑の実刑判決を下しました。
...2020.12.02
中国の月面無人探査機が月への軟着陸に成功
中国の月面無人探査機「嫦娥5号」が、月への軟着陸に成功したと、新華社通信や国営中央テレビが伝えました。
...2020.12.02
アルメニアが実効支配してきた地域をアゼルバイジャンに返還
紛争が続いていたアゼルバイジャンとアルメニアは、11月9日の停戦合意に基づき、アルメニア側が実効支配してきたナゴルノ・カラバフ地域周辺のラチン県のアゼルバイジャンへの返還を行いました。
...2020.12.01
トランプ政権がついに中芯国際集成電路製造(SMIC)と中国海洋石油(CNOOC)をブラックリストへ
トランプ米政権が、中国人民解放軍と関係があると認定した制裁リストに、中芯国際集成電路製造(SMIC)と中国海洋石油(CNOOC)などを追加する見通しであると、ロイター通信が11月30日に報じました。実行されれば、アメリカからの投資が禁じられることになります。
...2020.11.29
米大統領選 中国が世界戦争を仕掛けているのが分からないのか - ニュースのミカタ 1
米大統領選は法廷闘争にもつれ込み、ひょっとすると来年1月まで正式な大統領が決まらない可能性が出ています。
トランプ大統領は「大規模な不正があった」として訴訟に乗り出す一方、バイデン候補は外交を始めるなど、次期大統領へと既成事実化を進めています(11月18日時点)。
...2020.11.29
インタビュー集 - なぜ中国は宗教を恐れるのか 中国に「信教の自由」を広げよ
全体主義が最も敵視するのが「宗教」だ。信教の自由を勝ち取る中で、あらゆる市民的自由が生まれたことを思えば、放置すれば民主化の起爆剤となる。それを恐れ、中国政府は1億人にも達すると言われるキリスト教徒の懐柔に入っている。
...2020.11.26
韓国紙、中国の準軍事組織「海上民兵」を黄海に投入する可能性を報道
韓国紙「朝鮮日報」がこのほど、中国が約30万人を擁する準軍事組織「海上民兵」を、黄海に投入する可能性があると報じています。
...2020.11.26
タイで王室に対する批判を禁じる不敬罪を適用
反政府デモが続くタイで、政府は24日、デモの参加者に王室に対する批判を禁じる不敬罪を適用しました。同罪の適用は過去2年で初めてです。
...2020.11.25
なぜバイデン候補は政権移行を急ぐのか?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
2020年の米大統領選挙は、混迷を深めている。トランプ大統領が、"未練がましく"地位に固執しているからではない。"当確"のバイデン前副大統領側の不正選挙疑惑が、払拭できないからである。
...2020.11.25
WHO、コロナ発生源調査団を中国へ
世界保健機関(WHO)はこのほど、新型コロナウィルスの発生源などを調べるために、中国に調査団を早期に派遣するとの意向を示しました。
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